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カテゴリ:我が家の秘密のお話
最近のクリスマスは休みのことが多いなあって思ったら、天皇誕生日が23日で祝日だから、わりとあっけなく連休になっちゃうんですね。
世間は3連休みたいで、我が家も祝日の23日、振替休日の24日と連休になります。 たしか、民主党が日曜日に重なる祝日を全部月曜日に振り替えようなんて案を出していたような気がするけど、そうなるとうちは日曜日が休みにならないんだよね。だからカレンダー通りにして欲しい。 って言うかうちの立場からしたら連休って要らないんですけど。どうせそんなに休めないし、病気の人は困るし、連休明けは忙しいと決まってるし。 まあ、今日はその話題じゃなくて別の話。 夕方から配偶者様と二人で映画を見に行きました。彼女のリクエストで「のぼうの城」。 僕は時代劇はあんまし好きじゃないんだけどね。最初「信夫の城かと思ったわ」 って映画の話も主題じゃないんですよ。 チケットを買う時に、彼女が料金を支払ったんだけど(そりゃまあ、向こうが誘ったんだから)、それを並んでみていたら、受付の所に「夫婦割引」って書いてあって、夫婦のどちらかが50歳以上だったら二人で2000円になるとのこと。多分、普通に払ったら二人で3000円だと思うので結構お得です。 申告すると係のお姉ちゃんが「証明する書類を見せてください」と言うので、免許証を見せて目出たく夫婦割引をゲット。 そしたら配偶者様が「夫婦であることの証明は要らないんですか?」と突っ込む。 はあ・・それは必要ないですと言われたけど、夫婦の証明ってどうすんだろう?戸籍抄本でも出すんだろうか? それとも、まだ印鑑の押してない離婚届でも出したら証明になるのだろかと思ったことでした。 で、ふと不思議になったのは、「夫婦割引」なんだからさあ、何歳でもいいじゃんって思うんだけど、僕たちなんか夫婦でお金に困ってないけど、例えば20代の若い夫婦なんかの方が割引してあげると喜ばれるんじゃないかなあ。 50歳を超えた夫婦の割引って、要するに「老夫婦割引」みたいなもので、それって新手の老人割引なのねと納得した次第。 社会に労られて、気を使われる年代になったのねと改めて自覚したのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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