カテゴリ:ジモティの目
高校時代(ちなみに富山県)の同級生(ドイツ在住)が帰国しているので、都内在勤の同級生と三人で久しぶりに再会。高校時代の話題やドイツの話題、自分達の年代特有の話(人生折り返し ^^;)に花が咲いた。(^-^)
その中でふと気になる話題が出た。それは..... こと。例えば..... 1.地元を離れた自分達の方がより昔の地元の言葉を使うことがある ・都内で同級生同士集まっても、使う言葉はほとんどが標準語。 ・しかし、自分達が富山弁を話す場合、語彙は高校卒業以前のまま。 ・テレビの影響か、地元に住んでいる人の言葉が変わってきている。 特に、地元にいる自分達の兄弟が子供たちを叱る言葉はほとんど標準語(に聞こえる)。 ・地元に帰って富山弁を喋ると、同級生に「何でそんな言葉を覚えているの!」と驚かれることがある。 2.海外在住の日本人社会はより日本的 ・日本へのノスタルジーからか、より日本的、伝統的なものにあこがれる。 ・また、海外駐在員は日本の会社を代表しているので、より日本的にふるまおうとしている。(一昔のサラリーマン社会が色濃く残る?) 地元を離れた人って、まるでタイムカプセルのようですね。(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ジモティの目] カテゴリの最新記事
|
|