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昨日の続きで運動会ネタです。
運動会の競技の中にPTA競技の綱引きがありました。PTAと言いつつも一般の人が飛び入りで参加する競技。しかも、紅白に分かれてちゃんと点数として加算されるので、生徒も勝敗を真剣に気にしています。 現時点で負けているチーム(白組)の親は少しでも差を縮めてやろうとこぞって参加。中には小学校OBと見られる中学生や高校生も。みんなやる気満々です(^-^)。自分も迷った挙句、白組で参加しました。(ちなみに娘が白組、息子は赤組。) 最終的に白組の参加者の方が赤組より6名多い状態に。(自分の子供のチームに勝たせてやりたい親は均等割りには応じないんですね~。^^;)結局、不足分は教育実習生(=大学生)が助っ人に(アイタタ >_<)。赤組は強力な援軍を得て勝負はどちらに転ぶか分からない状態。 時間が長引くといけないので(父兄の体力を考えて ^^;)一本勝負で決着を付けることに..... 綱はピクリとも動かない。しかしながら、少しずつ引っ張っている感触あり!(^^)このまま行けば.....と思っていたら、完全に動かなくなってしまった。(-_-;)(この間、体感30秒) しかも、少しずつ戻っていく感覚が足元に伝わる(>_<;)。このままではヤバい!とは思いつつも気力で食い下がる。(この間、体感20秒) 掛け声をかける人が一人減り二人減り.....声も出せずにただしがみついている状態の人が大半に.....こっちも疲れているけど向こうもきっと疲れているはず。どちらかが崩れるのは時間の問題だ。(この間、体感30秒) 突然、綱が動き出す!どうやら向こうが先に疲れだしたらしい!一気にたたみかけるように引っ張った!! どうやら白組の勝ちらしい。(^o^) 疲労でガッツポーズもヘロヘロ。 司会の先生 「(PTA競技の綱引きは)ふつうは短時間で勝負がつくのですが、今回は最初の一分間、どちらが勝つか全く予想がつきませんでした。近年まれに見る名勝負でしたね!(^-^)」 心の声 「感心して見てる暇あったら早く止めてくれ~~!」 たった一分の綱引きでしたが、今日は朝から腕がすごい筋肉痛。来年も子供のためにがんばろうとは思うけど、綱引きやるのと10km走するのどちらがいいかと問われると、今なら迷わず「10km走!」と言いたくなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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