スーパー裸の社長ブログ

今日昼すぎから、夕方から自宅でドラム練習を行いました！！！
といっても、厳密には家にドラムではないです。
メッシュですよメッシュ！！！打面の素材がです。
多くのアマチュアドラムがそうであるように。
自宅で、もしライブハウスやスタジオや楽器にあるような、ドラムを
「スパーン！！！！！！！」なんて叩いたら、
数百メートル四方に音漏れするかなぁ、果たしてそれで済むか？
そんなでかい音はだせません。うちはアパートなんで。言葉じゃつたえずらいですが、まぁ、一説によると、
落雷ぐらいの音量らしいです。記憶が正しければ。
つまりメッシュだと音が鳴りにくいんです。


そんな私、どうにか本物のドラムをスタジオレンタルしないで叩けないものかと思いました。
スタジオ代金も馬鹿にならないし、基本的に貧乏なんです。
いや、そうではない、物がないからこそ、人は考えるのです。
足りないから、満たそうとするんです。
とどかないから、追い付こうと頑張るんです。
臭いから風呂にはいるんです。

というわけで、ある日近所の多摩川に、意を決して行きました。
そう、よくあるあれですよ、あれ。
サックス？っていうのかな、金管楽器の何かを良く河原で練習してらっしゃるかたがいますが、
「ドラムではどうなんだろう？」って。

当時三年前くらいだったかな、とりあえず河原まで車でいきましたが、駐車場の近くで叩ける足場も
なく、200メートルくらいを、台車を使って運びました。
結局、これがあまりに重労働過ぎて、情けない話し、それからトライはしてませんが。
ともかくも、実際河原の真中で叩くこと自体には非常に興奮させれました。
東西南北から、人に見られているようなかんじなんで。
おそらく、実際みられていたことでしょう。ていうか公開練習って、恥ずかしくて。
そこまでやっといてなんなんですけど。

ということ、ながながと、脱線しましたが、ようするに、
自宅で練習するためにメッシュなんですよ。ふむ



んでやっとこさ本題、「PARADISE　FOR　TORTURES」画像の、今日の制作の感じはこんな感じです。うーん眠い