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昔、ここで
「アメリカでネイルアートをしているのは、キャッシャーかラッパーぐらいである。」 と書いて大反響だったけれど、(?) わたしの見る限り今でもアメリカのまっとうな大人はあんまり凝ったネイルをしていない。 ネイルアート術は少しは浸透しているし、道具も以前より広く売られているし、 ユウテューブやピンタレストでは凝ったデザインも見るけれど、 それでも水玉や柄のネイルをしているのは高校生か大学生と言うイメージ。 大人は短い爪にヌードな色かフレンチ、だったけれど、 そのフレンチがピンクやベージュに白チップと言うのは一寸古めかしい気がする。 ブルルの実家付近のコテコテジョージア(それこそPaula Deenの町、世界) などでは、レディーはこれ、と言う幹事でジェルやアクリルのごっつい白フレンチを この前行った姪の結婚式でも沢山見た。 白い所が5mmは有るかな、あれは流石に古臭いとわたしも思う。 雑誌などでも、コーラルに紅色、とか紫に黄緑、とか、そんなフレンチを見る。 でもねー、そういう色って服に合わせにくいし飽きやすそう。 コーラルに金、ぐらいならした事有るけどなー。 なんて思うのだけれど、毎日オムツを替えている身としては、 自分では指の腹を使っていても相手がどうぶつかって来るか分からないので やっぱり短くチョンチョンにしている。 それでも、何か一寸新しいのは無いかなー、と ブルエを妊娠してから見つけた優しそうで気に入っているZOYAのサイトを見てみた。 このZOYAの良い所は、サイトで、マニキュアの濃さが1-5で現されていて、 1ならばシアーで透けた感じ、それが2からミルキーになって、5だと一度塗りで自爪が見えなくなる程濃い。 そして、何色でもあるのだけれど、ファンデーションのような微妙なベージュが無数に有る。 落ちにくさはOPIとかと同じくらいで、落ちる前に下の爪が伸びて隙間が出来るので交換と言う感じ。 キャンペーン中だったので9本も頼んでしまった。 それにしても、こうやって並べたら、ほんとにわたしってつくづく、似たようなのを沢山買っちゃう性質だなあと良く分かる。 他の人がやっているみたいにバックがぼやけるように格好良く撮ろうと思ったけれどバッチリ写ってる。(汗) やっぱりブルルのカメラじゃないと駄目なのかな。 左から "Jolie", "Cho", "Godiva", "Minka", "Shay", "Pandora", "Anne", "Erika", "Zuza". 言い訳じゃないけど真ん中の三つはセットだった。 良く見ると全然違うのよー。(本人にしか判らない、多分。) 今見たら日本でも買えるようだ。ほんとに何でも有るね日本って! [Zoya] 563 パンドラ [Touch Collection] 【ネイル ネイルポリッシュ ラッカー マニキュア】 ★15:00迄、当日発送。年中無休(^^)v★ZOYA ゾーヤ (ネイルカラー) ビーチ&サーフ ZP625 (15ml)【ZOYA Beach&Surf】 Zuza【こちらも必見!】★【OPI】 Oz Disney Collection★【TiNS】 ネイルカラー 001-706 を発売開始しました特別価格で大放出! 新しい、面白いのを探していた割にこんなの?と思うでしょうが、 この左から三つ目のGodivaは売り切れで別便で送られて来たくらい人気が有って、 ネットでも雑誌でも引っ張りだこの人気の神色なのだ。 ガラスのような輝きのジェルネイルが流行っている日本では受けないと思うけれど、 別な斬新さがわたしは気に入っている。 トップコートを塗ったらこのマットさが損なわれるのでしなかった。 因みに好きなトップコートはSache Vite. 根元からすぐ乾くから。 ベースコートは余程の時以外、元々わたしはしない。 だから、ちゃっちゃ、と二回塗るだけで、早い事早い事!気に入ったー。 ただ、一寸手触りが何かに似ている・・・。 なんだっけ、これ・・・? あ、分かった! 和室の壁! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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