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カテゴリ:文庫
今日は良い天気でした。
私は早朝はバイトへ。 クリーニングの荷物が凄くて、 タイムカード押せたのは9時過ぎて からでした。 なので、帰宅後は爆睡。 昼は、久しぶりにパスタを作ったのですが、 父に麺が硬いと言われてしまいました・・・ 茹で時間、袋に指定された時間の倍茹でたの ですけど・・・ これで、硬すぎるって・・・ 私的には、 もう少し硬くても良いと思ったので、 父に、最終的にこれから茹でるのは自分が やると言われてホッとしました。 にしても、どんだけ柔らかければ 良いのやら…(;-_-)=3 父とは、辛さの感覚、硬さの感覚が 合わなので困ります…(;-_-)=3 それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。 『下読み男子と投稿女子 -優しい空が見た、 内気な海の話。』 (ファミ通文庫/KADOKAWA/エンターブレイン) 野村美月著/えいひ>イラスト 典型的ライノベ。 内容も、ライノベについての記述が多いです。 理由は、ヒロインが、ライノベの応募作品を 書いていて、その書き方を、ヒーローである 主人公である少年から教わる設定故。 ヒロインは、氷の淑女 と呼ばれる孤高の美少女。 主人公は、ライノベの下読みのバイトを している少年。 二人は同じクラスで、少年は偶然、下読みで 少女の投稿作品を読み、普段の彼女との ギャップに驚き、彼女から目が離せなくなる。 ある時、偶然から、彼女がライノベを書いている事が バレそうになるが、少年が嘘を付いて、その場を 誤魔化し、その後、ヒロインは主人公の話を聞き、 彼が、ライノベに詳しい事情を知り、色々アドバイスを 受けながら、一次選考を通過する為の作品を完成させて いきます。 少女の事情、少年の事情など、色々絡めながら、 ストーリーは進みます。 最後はハッピーエンドです。 孤独だった少女が、まっすぐに物事を捕える 少年によって少しずつ周りと打ち解けていく姿が 微笑ましいです。 著者さん自身が、下読みをしているとの事で、 その辺りが、詳しく書かれていて、活字中毒の 自分としては、その辺りも楽しく読めました。 下僕はまだ、レディの不在に慣れません・・・ リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。 (即刻削除いたします!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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