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テーマ:楽天写真館(356120)
カテゴリ:文庫
今日は晴れの予報でしたが、
比較的雲の多い一日でした。 私は、早朝3時45分にアラームで起床。 と言っても、まだ半分寝ぼけていて、 ウトウトしながらスムーズ押すを数度 繰り返し、何とか4時に起き上がり・・・ ふと視線を感じ、眼鏡をかけて 窓からベランダを見ると・・・ 良く来る外猫さんが、窓越しに室内を ガン見してましたΣΣ( ̄□ ̄;) 慌てて、窓開けると嬉しそうに、窓枠を 乗り越えてきました。 レディの仏壇に供えていたパウチ進呈。 その後、ブラッシング。 すれどもすれども、抜けまくる毛。 コームが何度も、抜け毛で一杯に! 10分ぐらいブラッシング後、そっと 抱っこさせて頂きました。 腕の中でゴロゴロを聞かせてくれて 嬉しかったです。 本当に、数カ月ぶりに猫様抱っこ 出来ました。 その後も、ブラッシング20分位 ずっとしてましたが・・・ 流石に、これ以上はタイムオーバー (朝食代わりのココア飲む時間も すべてブラッシングに回しました!) 遅刻する訳にはいかないので、謝りながら 窓を閉めさせて頂きました(><) レディとは違う、フサフサの毛並みの 抱っこでしたが、本当に数カ月ぶりの 猫様の抱っことゴロゴロ音色。 幸せでした~~~ 私は、やはり猫様が大好きです!! そして、心の栄養には、猫様必須と 痛感してました。 その後は、しっかりバイトへ行き、 帰宅後は父と買い出しへ。 その後は、昨日出来なかった皆様の ブログ等訪問。 午後は、寝落ちてました・・・ それでは本日の紹介はこちらの文庫です。 『さよなら、誰にも愛されなかった者たちへ』 (メディアワークス文庫/KADOKAWA) 塩瀬まき著 書名に惹かれてポチった1冊。 優しいハートフルストーリーでした。 主人公の主な仕事は亡き人々から六文銭を うけとり、三途の川を舟で渡すこと。 生きている主人公と、彼が三途の川を 渡す亡者とのやりとりがメインストーリー。 お話なので、すんなり渡ってくれる 亡者はおらず、主人公は苦労しまくってます。 厳しい先輩、優しい女性社員さん、 ちょっと癖強い社長等、他のキャラも それぞれ、訳アリ。 就職活動でダメ出しされまくった主人公が、 ようやくたどり着けた職場で、ようやく 辿り着けた事案とは・・・ 優しい話が多いですが、救い無い話も ありました・・・ 切なさと、優しさと、思案する想いが 絡んだ1冊でした。 朝の4時から、私の私室をガン見して 下さった外猫様。 リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。 (即刻削除いたします!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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