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テーマ:楽天写真館(356115)
カテゴリ:文庫
今日は良い天気でした。
私は、早朝はバイト。 昨日は友人を病院へ送迎。 その時に、友人からプレゼントを 渡されました。 アルバムの中に入っていたのは・・・ レディとの思い出でした。 一緒に花見に行った時の写真等・・・ 正直、私は写真嫌いで、家族写真も 入る事拒絶してるので、写ること自体 稀ですし、レディとの写真は、基本 自分で腕伸ばして撮るくらいなので、 撮れる角度等もある程度決まってました。 (可能な限り、顔等入らないように写して ましたし)なので、まさかレディとの写真が こんなにあるとは思わず驚きました。 レディとの、幸せだった時間を思い出し、 涙が溢れました。 こんなサプライズプレゼント想像すら してなかったので、本当に嬉しかったです。 それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。 『そして、遺骸が嘶く -死者たちの手紙ー』 (メディアワークス文庫/KADOKAWA) 酒場御行著 主役は、戦死兵の遺品や、遺言を届ける青年。 彼は戦争中は、狙撃兵でした。終戦から2年。 陸軍遺品返還部の一人として、遺族に、戦死 した兵士の遺品や遺言をその家族等に届ける任務を 担っていました。 死者の残した想い、品を届ける彼を、人々は“死神” として忌み嫌っていました。 そんな彼の軌跡が、死者の死に様、光景と共に 綴られています。 死者たちの死ぬ時の光景、想い、 ソレが届けられる相手の想い行動。 戦う意味、残すもの、残されるものの想い。 “死”によって、齎(もたら)されるモノ。 色々考えさせられるものがありました。 同著者さんの作品。 『吸血鬼は目を閉じ、十字を切った』 自分で撮れる構図って限りがあります。 リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。 (即刻削除いたします!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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