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テーマ:楽天写真館(356111)
カテゴリ:本/書籍
本日夕方、また大きな地震が起きましたね。
近年、本当に、大きな地震や、災害が多くて 怖いです。 特に、本来地震多いと言われ、富士噴火等 恐れられている、当地、東海地方に、大きな 地震が来ていないのも力を溜め込んでいる様で 怖いです。 台風も発生中、被害が拡大しません様に。 災害が起これば、被害に遭うのは、人間だけ ではありません。 必死で生きている野生動物たちの為にも、 被害が出ない事祈るばかりです。 あ、私は、本日は早朝はバイトへ。 帰宅後は、バテて寝落ちてました。 暑くてダルダルです・・・ まあ、人手不足で通常以上に動かなきゃ なのもバテる原因ではありますが・・・ それでは、本日の紹介はこちらの書籍です。 『ぼくはないた』 (幻冬舎) ほんだよしこ著 形態は絵本です。 内容は書名通りです。 泣いた理由は・・・ 失われていく命への悲しみです。 燃やせるゴミの袋にゴミと一緒に入れられ、 捨て要られていた小さな4つの命。 目も開いていない、へその緒まで付いたまま。 男の子とお母さんが、必死でミルクを 与えるけれど・・・ 消えていく命・・・ か弱く、儚い命。 生きたい生きたいと、必死で泣き続けて いたのに・・・ 著者さんは、ニュース番組でこの話を知り それを、男の子目線に切り替え書かれたとの事。 淡々と描かれる悲しい事実が本当に切ないです・・・ 命の重さ、多くの人にもっと分かって欲しいです・・・ 赤いリボンが似合うレディ、下僕の所に来なかったら 誰と暮らしていたのかしら? リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。 (即刻削除いたします!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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