飽きずに・・・・その4、今回はフィアット アバルト 1000 ビアルベーロ LM。
なんとも長い名前、イタリア語はわかりません・・・・
これも製作開始から数年間・・・今までの同様の理由でベースエンジンなどの資料不足で放置中・・・・
まあ~今回もお絵描きだけなので・・・・
これはアバルトのビアルベーロベースにルマン用として製作された車だそうで?実車は見た事はありません・・・・・
これも出来ればまたも?アレもコレも?アバルトのバリエーション展開が・・・と?妄想してしてばかり・・・
以前にも書いた事があるとは思いますが、私がアバルトに魅力を感じるようになったのは、若い頃?地元菅生サーキットで1000TCRの走行を見てからです。1000TCRを操るドライバーの腕もよかったのだとは思いますが、めちゃくちゃ速くて、1000TCRの可愛らしい感じのデザインとのギャップに完敗してしまいました。
それまで、知っているアバルトや?実際に走行しているアバルトを見た事があるといったらチンク位しかなかったので(そういっても本物の695SSではなくいわゆるアバルト仕様などのチューニングチンクの事)それほどアバルトについてもさほど詳しくは無かったが、その日以来、アバルトに関して興味が湧き、書籍で調べたり、車好きの集まり・ミーティング等とうして色々知るようになった憧れの車です。
そして、こうやって自分でミニチュア製作するようになって、アバルトをいつかは製作したいと思いながらバルニーニの存在を知ったりしたものでした。
しかし・・・・アバルトってフェラーリやランボ等に比べても、通常では見る事が出来ない車貴重な車なのが残念・・・・・?