他の作業をしている合間、パテの硬化を待っている間にいいペースで形になったランチャデルタをもう少し進める事に。
まだ、何が悪くて?デルタらしさを表現できていないか?よくは理解はしていない?
それなので、取り合えず気がついたバランスが悪そうな所・辻褄合わせ等の修正や前回は未装着だったリヤハッチなど製作してみた。
後は、肝心の表情がどうなるか?人でいえば顔に当たるフロント周りを修正した。
前回のイメージ的なグリルパーツがあまりにお粗末なものだったので、ちゃんとしたグリルパーツ製作し直し、それに置換えてみて、更にレンズパーツも入れてバランスなどみてみる。
これで更に今後のデルタ製作のイメージをし易くなったと思う?
ライトレンズは2.5mmを使用でしていて、グリルもかなり小さくなってしまったので造作は大変だった。
その理由から?本国仕様のライト同一の大きさでグリルを再現。
(日本仕様のライトは外側のレンズが大きく内側のレンズが小さくなっている。)
この時点でちょっと気になる所は、ちょっとゴツゴツ過ぎてるだろうか?ボンネットやフェンダーの膨らみをやや強調し過ぎてるようにも感じてしまう。ミニチュアとして考えるとまあまあこれはこれで?いいようにも感じるが、さりげないのもそれ?らしいかも?ん~バランスを考えると難しい選択か・・・?
このデルタは、私が製作しているモデル達に少しでもスケール感を出せるようにと、試す意味合いもあるので、今までのモデルに比べるとかなり大きく感じてしまう。
でも他のモデルと並べてみるとそこそこ?スケール感が出ているようにも思えるので、現時点ではいい感じかな?それは、出来がいいという意味ではなく、スケール感がいい感じに出せているという事でモデルの出来では無い・・・・・出来に関してうまく行くか?迷走する羽目になるかはこれからの問題・・・・