いつもの事ながら？アレもコレもの状態に・・・・
スケール感の表現の試みでまた中途半端に？製作するものが更に増え、完成品の製作もバッテリープラグの変更案を模索中の為中断しているし、面倒な造作に関しては得意の後回しになっている・・・・

それではいけないと思い？やっと重い腰を上げる事に？（単なる気分屋なだけなのだが・・・・）
それはアルピーヌ　Ａ１１０のエンジン製作。
何とかボディ関連は落着く所まできたが、肝心のエンジン部分が終わらないと原型として完成しないので、面倒なチマチマした製作作業を開始する事にした。

取り合えずスペースを考慮してエンジン全体のイメージが出来るようにエンジンブロックとタペットカバーとエキゾースト部分を試作し、配置してイメージしながら資料画像などと比較・確認してみる。
すると、エンジンルームのスペースが無いというか？ゼンマイが邪魔で実車の辻褄似合うようにエンジン自体をもう少し前方に配置しなくてはいけない事に気がつく。
実車との辻褄を合わせる為には、エンジン自体の前方部分を削ればそれらしく見えるのだが、そうなるとエンジン自体の全長が短くなってしまい、プラグコードを４本つける事が難しくなりそうだ。今回は仕方なくので実車のエンジン搭載位置より後方に配置する事にした。それとＦＩＡＴ５００用に製作していたウェーバーキャブが使えるか出してみたが、スペース・エンジン自体のサイズが小さいのでＦＩＡＴ５００用に製作していたキャブは大きくて使えそうも無いので、新規にもう少し小さいウェーバーキャブを２個！も製作しなくてはいけない・・・・・

まだ、開始したばかりだがチマチマした作業はやっぱり面倒だ・・・・