ミニ、FIAT500の完成品製作作業の再開の前に、何とかイメージする形を出したいデルタ。
どうしてもホコリ・粉等が出てしまう原型製作作業と完成品の製作・塗装作業は平行して出来ないのでデルタの作業をもう少し進める事にした。
何処が原因でデルタらしさ・雰囲気が足りないか?よく理解できないままの継続作業。
バランスが悪いと思われる部分・削り過ぎた部分にパテを盛って削っての作業・修正など何度も繰返しながら、フロントウインドーの傾斜、再度ウインドーの面積、サイドシル等多数の箇所を実車との辻褄とミニチュアとしてのデフォルメとのバランスの間で迷いながら?考えながら?造作・修正で何とか?やっと?イメージに近い形となった。
結局、何処がどうしたらデルタらしい形になるか?分からなかったが結果オーライ?って感じになったように思っている・・・・・・
やっとベースとなる形が決まりそうなので、ここでボンネット・リアゲートの開閉ヒンジも製作しておいた。
この作業中にフロントのバンパーとボンネットを破損・ヒビが入るなどのアクシデントに・・・・
何とか修正して画像のような結果にはなった・・・・
さて?このデルタのブログネタを見ている方は、毎回同じような画像で見飽きて?何処が?どう?変わったかは分かりにくいかも知れない。
その位今回の作業は微妙な修正、ライン変化だったように思うが、どうだろうか?
これで、トースカンを使用しながら左右対称を整え、チマチマしたエンジン部分・パーツなどの造作作業に移行となると思う?
ここまではいつもの製作に比べれば短時間で進んだが、ここからが面倒な作業となるのでどのくらいの時間で完成?納得できる物になるかは分からない・・・・・・
いつもこの感じの製作ペースでいければ何の問題はないのだが・・・・?