今年の目標の一つであるスーパーカーの製作。
しかし、私が作りたいスーパーカーのイメージと現在製作しているモデル製作に関しての課題・表現方法等、色々と問題が有るので、どれだけ邪道な?変な?物になってしまうか本人すらよく分からないが?その予感は当然のように感じているのでちょっと恐い・・・・?
自作チョ○Qでのフェラーリを題材・モデルに製作した方は沢山おられるが、そんな方々の製作したフェラーリと比べてもしょうがない事なのだが、製作前から分かる事は、一般に自作チョ○Qと言うカテゴリーからかけ外れた物になりそうなのと、かなりサイズが大きい物?になりそうな事等、今、自分が試したい事?製作に対する課題?等を踏まえながら考えると、それらが予想される。
そんな予想・どうななるか?なんて頭で考えていても仕方ないので、取りあえず?自分がイメージしているスーパーカー!フェラーリ!を自分なりの形になるか?試作する事に・・・・・
これが、私なりのイメージしているフェラーリの大まかな形です。
車幅があって低い車高、そして私が製作している他のモデルとのスケール感のバランスを考えると・・・・・
サイズの方は大きいと言えば大きいですが、画像に有るマーコスGTの原型をベースのパテを盛って製作しました。それでベースになったマーコスGTの車長と比べると同じぐらいなので、それほど?驚く程?は大きくなっらなかった。
車幅に関しては当然?今まで製作してきたモデルの中では一番大きいの車幅にはなっています。
ちなみに360モデナのホイールベースは通常の物?の比べ、変更・延長していますが、同サイズ(車長のみ)位のマーコスGTのホイールベースはチョ○Qの規格のロングシャーシ仕様なので車長の変更に関してホイールベースの延長とは大きな問題・関係があまり無い事が分かって頂ける事かと思います?
当たり前の事だがホイールベースの変更・延長は単なる車長を稼ぐ為ではなく、ボディ形状のバランス?特にタイヤとタイヤの間のAピラーからBピラーのウインドウー周り・ドア部分等の形状・バランスの変化に影響する事の方が大きいと思っています。
そんな理由と言うか?スケール感の表現を考慮したとは言え、同じサイズのボディ内でのホイールベース変更によって今回のフェラーリの形状はかなり?デフォルメを抑えた?形状になった。これも製作前から予想出来た事の一つで、果たしてこの形状で自作チョ○Qとはいえないかも知れない・・・・どちらかと言うと古いチョ○Qであったサーキットチョ○Qと言う物に近いかも知れない・・・・・・(私はそれを持ってはいないが・・・)
今回の試作製作は、☆★模型のお手本?資料があったおかげで?ここまでのイメージの形状出しは楽だった、時間としてもここまでだが?3~4時間程度の作業で出来た。資料の有る無しの大きさを実感した。
自分で言うのも変な事だが、ここまではいつも早い!しかし!?ここからが完成まで長くなり?なかなか思うようには製作作業は進まない・・・・?
この形をベースにアレやコレと悩んだり?考えたり?する時間の方がいつも長いのです!!私は・・・?
なので、新年早々?今年の目標の試作を早めに?製作してみた次第です。
果たして今後、この360モデナはどういう展開になっていくか?
もちろん?前後開閉になる予定ではありますがさて、何処まで再現出来るか・・・・・?