カテゴリ:自作Q-Italy
前々回?ゴッチャのボンネットとリアエンジンフードのパーツ製作を紹介しましたが、今回はそのパーツで開閉式になるように作業をしました。画像的には地味な進捗ですが、結構、ここがポイントになります。 ボンネットの内部には燃料タンク等があります。リアにはFIAT600ベースのエンジン・バッテリーなどが搭載されているのでそれを再現する予定です。なかなか実車のようなヒンジはサイズの都合上、出来ないのでどうしても完全な再現は無理ですが、少しでもその車の特徴や構造、そして、アバルト750ゴッチャの持つやらしさ・雰囲気が表現できればと思っています。 今回は使用予定サイズのライトレンズも入れてみて、簡単なお絵描きでチェックしました。本当にこれでボディの最低限のベースが見えてきたところです。ここから細かい左右対称チェック・各部のラインチェック等をしながら、もう一度資料とにらっめこです。それとウインドーモール・ライトカバーなど細かいディテール・パーツやスジ彫りをいれて行けばボディは完成となります。後は肝心のエンジンが実車同様?製作放置中のFIAT600とエンジンが流用が出来るサイズでの搭載が可能か?が心配な所ですが、とりあえずエンジンを製作してみないとなんとも言えない?って感じですかね? これで、何とか先が見えては来た所すが、先はまだまだ長そうです。 何とかサフェーサーを吹く所まで漕ぎ着けたい所ですが・・・・・どうなるか?
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Last updated
2010/01/12 06:14:27 AM
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