カテゴリ:自作QーUK
前回の続きネタです。
ミニのラリー仕様・LBL6Dの再現に用意していたモンテルーフキャリア。 しかし、不用意な扱い?事故?とプラ板の劣化?により破損してしまい、キャリア製作が振り出しとなった。 本来は複製による量産を考えての事だったが、結局、構想当初の考え通り金属線をハンダ付けによって製作する羽目に・・・急がば回れ・・・ってとこだろうか? 早速、机の中などから材料を探しだす。 一応?前から準備をしていたので買い足す事無く準備完了。 厚さ0.8mmの銅版と太さ1mmの真中線で原型と用意していた破損したパーツと同サイズの物。 前回紹介した壊れてしまったキャリアを基に、サイズ等測りながら現物合わせをしながらの作業。これが意外と面倒・・・ 下準備が何とか整い、早速作業開始。 たまたま?家にあったタイルを1枚用意して、その上で得意では無いハンダ付けをしながら四苦八苦・・・ そうして材料の切り出しなどの準備からハンダ付け、磨きを終えて完成したのがこれ・・・ 要領が解らないまま、下準備から完成まで思っていたよりと時間が掛かった。 4~5時間はかかっただろうか? ハンダ付け作業自体はシビアと言えばシビアな作業だが思った程ではなかった。 ある程度要領が解れば以外や以外?楽しいかも? しかし、下準備として金属線を曲げる為の型を製作したり金属板を切ったりするのが結構面倒で時間が掛かる作業結果となった。 (夜間作業は音の問題等でノコギリの使用や金属を削る作業に気を使うので・・・) ハンダ付けの技術はまだまだ?もう一歩?と言う所だが、完成した物をチェックしながら、初めてにしてはまあまあな出来?かなと自分に甘い評価をしてしまった・・・ しかし・・・ ミニのルーフにセットして見るとパイプ部分の太さが気になる。 スケール感から言うとん~太い?ちょっとおかしいか・・・? と思いながら、でも初めて製作した出来は・・・ と言う甘い考えからついつい欲が出てしまった。 なので本来ならサイドに付く補強のパイプは省略し、更に薄い銅版と細い金属線を使用して製作し直す事にした。 またしても材料の用意と製作の下準備などで結果は次回という事に・・・・ どうなる事やら・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/06/20 03:18:24 AM
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