前回の続きで小ネタの小出し・・・
ランチア デルタ用?ハッチバックスタイル用?に製作したシャーシ。
前回は触れませんでしたが、製作作業は結構面倒で製作時間も随分掛かりました。
現物合わせで寸法を測り、プラ板の接着する糊しろを考え、プラ板をmm単位でチマチマカットして接着する作業の繰返しで形を出していきました。
現在の車軸の穴はシャコタン状態の最低高にしていて、車軸穴の空け方によって多少の車高調整は可能にしています。
何とかゼンマイレス用のシャーシが形になりましたが、リアにタイヤカバーを造作しているので車幅や使用するタイヤなどで使用には制限があります。
そうなると今後はボディに合わせてすべてこのようなシャーシを用意しなくてはいけない事に完成後に気づいてしまいました・・・
チョ●Qのようにある程度のシャーシに互換性を持たせると言う点では無理のようです・・・
ン~そう思うと今後の製作が凄く?更に?面倒な物になりそうで、折角製作する手が少しでも動くようにと思った事ですが考えるとその手が止まりそうです・・・
ゼンマイが無くなった事で室内のスペースにはシートも合わせて造作しなくてはいけないので更に手間が増えそうです・・・