カテゴリ:自作Q-Others
少しでも次回作につながるようにと面倒なシャーシの試作をしている所。
と言ってもまだ2つ製作しただけですが・・・ それでも4車種分カバーできるので悩んでばかりでやらないよりはマシ? 試作して解ったが、他の車種への使用の互換性が少なく、用途・部品構成に合わせて、車種によって各々シャーシを製作しなくてはいけないので大変・・・ 今回製作した2種類のシャーシを比べても基本構造は同じでも細かい部分で違っていてボディに合わせて対応しています。 しかし、用途の違う2種類のシャーシ出来を比較してみましたが、画像の右に見えるネジ穴が車軸の前に開いている方はボツ?になりそうです。このタイプは本来のチョ●Qのシャーシを基にしたネジ穴などの配置になっているのですが、そのためエンジンルームのスペースがチョ●Q並のスペースしか確保できないので自由度がありません。しかし、画像左のネジ穴が車軸後ろに開いているシャーシは前後スペースは同じですが高さなど上下のスペースの確保ができよりエンジン部分の立体感が出せるのでこちら方がエンジンルームの再現する点では良さそうです。その分、造作の手間が増え、資料集めには苦戦しそうですが・・・ まだまだシャーシ製作をしなくては進まない車種があります。 アルピーヌA110、FIAT600、サンク、新規に始めたスーパーカーシリーズ等・・・ リアエンジンに対応したシャーシも製作しなくてはいけませんし、リアハッチを空けた時の室内が見えてしまう対応のシート製作等、課題はまだまだ出てきそうです。 行き当たりバッタリの現物合わせの製作でシャーシ構成・構造も色々変わりそうですが、どうなる事やら、?本人にも分かりません・・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/06/21 08:03:11 PM
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