良いも悪いもなんとも言えない現在の作業状況・・・
そろそろプジョー205も大まかな形が決まりつつあるので、そろそろ問題のエンジン部分に取り掛かろうと思っている。
そう思って、その前にエンジンルームの整形をしなくてはどの位のスペースが確保できるか?確認を兼ねて、今回はエンジンルームの製作をしてみた・・・
エンジンルームも様々な車で構造が違う。
なのでそれらしく見えるようにしなくてはならないが、今回は完成品の製作時や複製時の事と奥行感が出るようにパーツ分割を考えて、製作してみた。
実車の部品名称が解らないが?ウインドーとエンジンルームの間に有る凸凹した物はプラ板に0.3mmのプラ棒を一本一本丁寧に?接着して製作。これがチマチマしていてなんとも根気のいる作業になってしまった・・・
はたして何本付けたかは数えていない。
これはボンネットを閉めていても外から見える部分となるので、有るとそれらしくなるかな?
ストラット部分もそれなりに見えるようにしてみた。
それとライト部分に補強というか?ボディの一部とボンネットを止める金具など付いている部分は色の塗り分けと複製の事を考えて別パーツにした。
相変わらずのチマチマした製作作業だったが、本人は以外と?案の定?チマチマした製作が嫌いでは無いようだとつくづく思う。
なぜなら、こんな物?このサイズを?好んで製作しているのだから・・・・
まあ~楽しんでというよりは、このサイズであ~でも無いこ~でも無いと再現したい部分に夢中になって、ついつい手を動かしているといった感じだろうか?
それに以前に製作したエンジンなど久し振りに見てみるとよくもまあ~作った物だと本人ですら思う時が有る。(出来の良し悪しというよりサイズ・部品構成・部品点数などの事)
ちょっと、変わっているのだろうか・・・・?
まあ~今回のプジョー、完全再現とはいえないがサイズなど考えながらそれらしく見えるようにしたつもりだが、プジョー205をよく知る方が見たらどう感じるだろうか?
果たして、それらしくなっているだろうか?少しは笑ってもらえるだろうか?
しかし、本当に笑ってもらうにはこの中に納まるエンジン部分の出来次第になるのだろうけど・・・・?