[自作ＱーUK] カテゴリの記事

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  ん～・・・、餅は餅屋！！その２・・・モーリス　ミニ　クーパー

  前回はかなり？舞い上がってしまった感のあるブログ内容だったが、テンション的には変わりない。それなので、今回は同じく複製依頼のテストショットのもう一台・・・モーリス　ミニ　クーパー。前にも同じようなレイアウト画像でお見せした事があるが、前回よりパーツ点数は若干増えています。それは、リアトランクも開閉式になった事でリアトランク・ガソリンタンク（ツイン）・バッテリー等です。パーツ点数が増えていると言いながら、撮り忘れが何個かありました・・・・この画像以外に無理を言って複製してもらったクリアレジンのテールランプなどあり、レジンパーツ以外にもマフラー・ドアノブ・パーツ取り付け用ダボなどの金属パーツ？があります。自分で言うのも変ですが多いですね・・・・作りたい物を作っていたらこうなってしまいました。今回パーツが増えた以外にもちょっとだけですが、追加造作もあります。まずラジエター内にファンを追加、エンジンヘッド部分のラジエターホース連結部等、後は見ても分からない？説明しても分からない？修正等です。今回、のらさんにお願いしてホント良かった～。こんなのは？自分では絶対出来ないと思いますからご覧のマッチ棒と比べて大きさが理解できるでしょうか？この大きさ・パーツ点数なので初めはのらさんに断られるのではないか？と結構ウジウジ？考えてばかりで頼めなかったのですが、何とか複製しなければ進まないと思い、問い合わせたら、以外や以外『大した事ないですよ？内で製作しているモデルの方が小さいですから』なんて軽く言ってくれて、頼もしい一言に安心した。これで、やりたい事がまた少しずつ増えてきたので、モデルの原型製作に集中したい。これを基にミニのバリエーション展開もし直さなくては・・・・まあ～そのシワ寄せ？難題？はのらさん技でカバー？してもらう事にして・・・・・お世話になった時位？と思うので、宣伝させて下さいね。私のように？複製製作でお困りの方？複製に関するご依頼等、複製に関する事がありましたらアウトマティア工房まで問い合わせて見て下さい。（いたずらや、冷やかし等は迷惑になりますので絶対にしないで下さい。）★のらさんのブログ★アウトマティア工房　料金表

  2009/08/10

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  これも？お蔵入りか・・・・ＧＴＭ

  プジョー２０５ＧＴＩ同様、お蔵入り？の車種がストック箱の隅に転がっていた。製作開始して即！！お蔵入りの気配？そして製作意欲も薄れ・・・ろくにボデイラインを出す前に放置となった。ミニマーコス同様ミニベースのイギリスのキットカー・・・・ＧＴＭミニのフロントフレーム及びエンジンをそのままリアに配置したミッドシップモデルという面白い車。よくゴーカートのような乗り味の車？と例えられる。これも、キットカーのバリエーションの一つとして製作してみたのだったが・・・ご存知方はおられるでしょうか？90年代初頭は新車販売などもされていたＧＴＭだが、マーコスと比べると知名度はちょっと低いのかな？もちろんマニアの方の中ではキットカーの代表的な一台なのだが・・・実車も見た事はあるが個性的で面白そうな車だ。しかし、日本にどの位？生息しているか分からない車。残念ながら、日本ではＧＴＭやメーカーに関するヒストリー、知名度が無い為、それらに関する雑誌等でも特集記事になるまでの車種ではない。ロータスヨーロッパの出来損ないではありません・・・あくまでもＧＴＭもつもりです。キットカーのバリエーションとしては入れてあげたいのですが、それ以上にあまり要望がある車種とは思えなくて・・・・製作すれば世界初？のＧＴＭのミニチュアになりそうですが・・・ミニマーコス、ミニジェムの他にユニパワーＧＴも製作していますがリアのエンジンが収まるフレーム再現の組み立てのし易さ・強度など考慮しながら部品構成で悩んでいる所です。ミニベースのキットカーはこの他にもまだまだありますが、現時点ではミニ、ミニマーコス、ミニジェムも複製できそうなので、ユニワパーＧＴも早く完成できればミニベースのキットカーの代表作がとりあえず揃いそうです。でも・・・・ん～ＧＴＭは・・・・・どうしよう・・・・

  2009/07/25

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  ん～？やってしまった・・・・ミニマーコス　ＧＴ

  このところ、複製依頼の為の原型チェックをしている。その内の１台で・・・・・ミニマーコスＧＴ他の原型と共に再度チェックをしていたミニマーコスだった。初めはあれ？何処を修正するんだっけ？っと何処を直す予定だったのか忘れていたくらいだった。原型を手にしながら、　修正箇所を思い出した。　ライトカバーをつける為の0.4ミリ位のスペース（余裕）が無くてスペース確保の修正をする予定のまま放置していた。その修正でフロント周りをイジリ始めたらもう少し良くなるかと他のフロント周りまで修正が及び、何時しかサイド・フェンダー周りまで手が入り、その内今度はフロントウインドーが気になったり・・・そうこうしながらいろいろ・・・・結局・・・作り直しに近いくらい手を入れてしまった。ここまで来るともう後戻りは、できなくない・・・せっかく？ライバル車のミニジェムが完成したところだったのに・・・しかし、少しでも満足？納得？出来る物になるのであればしょうがないと思うしかない。何にせよ、自己満足の世界なのだから・・・ん～でも早くミニとそのお友達シリーズの完成品をズラ～っと並べて見たい！まだ、ミニのお友達・親戚にはユニパワーＧＴ、Ａ３５、カニ目等の他にミニのバリエーション等の予定・準備はしている所なのだ。

  2009/07/23

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  これまた？ミニお友達？・・・・ミニジェム　ＧＴ

  最近の記事で紹介したモデル同様、複製依頼の為のチェック中のイギリスのキットカーでミニのお友達・・・ミニジェム　ＧＴ。一体？何回？やり直したか分からないほど時間がかかってしまったミニジェム。何とか自分のイメージする形になり、前からなかなか納得出来なかったミニマーコスと並べた時の印象も自分なりに納得できる感じに納まった。しかし・・・再度チェックしてみると微妙な左右対象のズレが気になる。私はキッチリ作る方ではない！っと言うより出来ないのだが・・・しかし、今回はそうもいかず最低ラインの左右対称の何処まで作業するかとなると、きりがなくなる。私にとってキッチリ左右対称を出す事は難しい。キッチリとは出来ないまでも、気がついた所や気になるところは直したいので苦労する。このミニジェムはボンネットは脱着式なので他のモデルよりは幾分楽な作りだ。ミニマニアの方やイギリスキットカーの存在を知っている方にとってはメジャーな車種だが、普通の方にはかなりマイナーな車種。しかし、早く色付きの完成品を製作してミニや他のキットカー達と並べて見たいと思っている。これもちょっとした修正で完成となる所です。

  2009/07/22

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  これは、まだまだ・・・オースチン　ヒーレー　スプライト

  前回同様、複製依頼をする為の準備作業をしている所ですが、人にお願いするとなると色々と考えってしまって、なかなか簡単には進まない・・・とりあえず私的の？定番モデルミニやそのお友達シリーズのミニマーコスやミニジェムなどの用意をしている所ですが、画像を撮っていなかったので、いつもの製作途中で画像を撮っていた物を紹介します・・・っと言っても新規のモデルではなくこれまたいつもの部品構成などで悩んでなかなか進まなかったものですが、何とか先が見えてきたので・・・オースチン　ヒーレー　スプライト、通称カニ目。ミニと同じＡタイプエンジン搭載なのでと、製作を始めたのですが、初のオープンモデルの製作となり、色々とやって見たいを詰め込んでいたら・・・こうなってしまいました。一応、モーター（ゼンマイ）は搭載しています。前回の時に問題になっていたボンネットのヒンジ部分の部品構成をどうするかで止まっていたのですが、何とか？処理できました。後、問題となるドアヒンジの部品構成はなんとかなりそうなので、今後は通常の？製作作業を進めればいけるかな？と思いますが、基本のボディライン修正や運転席・パネルなどの内装再現、それとエンジンルームのパーツ追加などまだまだやる事はたくさんあるので簡単にはいかないと思いますが・・・初のオープンモデル、なんちゃってフルディテール？なので、どういう風に仕上がるか？楽しみにしているので早く形にしてみたい所です。

  2009/07/21

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  またサボってしまいました・・・・モーリス　ミニ

  またしても久し振りの更新となってしまいました。どうしてもブログを更新する事は生活の一部とはならない私・・・・　ブログの更新をサボっている間にも製作作業は少しずつ進めてはいたのですが、今までの製作でネックになっていた複製作業。もう少し作業効率？精度？をあげたくてプロの方、皆さんご存知？のらさんにお願いしようと問い合わせしたら、現状の私のモデルで特に問題もなく引き受けてくれると、快いいい返事を頂いた。今後は、複製についての問題はなくなったのでないか？と喜んでいる。それで早速複製作業をお願いする準備をする事になったのだが、今自分が製作する為に使用しているテスト用シャーシなどは自分で複製した物を使っている。しかし、私が使用しているレジンは一般市販用のレジンなのでレジンの収縮が大きい。それにより精度など正確ではなく寸法が大きく狂ってしまって固体差が出てしまう。よって本物の元ネタになったシャーシと新品に？近いタイヤ（タイヤも古いと劣化して大きさが変わる為）を使って再度各部分のチェックすることから始まる。しかし・・・・寸法・クリアランスチェック以外にも気になる所が満載だった。細かい所を気にしだすときりがなくなるから手に負えない。そんな所でまずは私の定番ミニからチェックを始めた。ちょうど良いタイミング？でミニはマイナーチェンジをしていた所だった。それは現在製作しているほとんどの？モデルが前後開閉ギミック仕様なのでミニもリアトランクを開閉式の改造中だった。トランク内には一応ガソリンタンク（ツインにも出来る）とバッテリーを搭載。それとボンネットの裏に補強を入れてみた。それ以外は特に大きく改造した所はなく完成品製作時に組み立てし易いようにと細かい所の修正・見直しをした。その他の各部チェックでも大きな問題は無いように思うのだが、ついついつまらない凡ミスをしてしまう私はそうならないようにと注意・願い？祈り？ながら細かいパーツをそろえたり、再度確認作業をしている。せっかくプロに複製作業をお願いするのだから、無駄にはしたくないのと、どう仕上がって来るか楽しみだ。こんな感じで複製をお願い出来そうなモデルを準備している所です。

  2009/07/19

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  いつもの？あれも？これも？・・・オースチン　Ａ３５

  気が付いた間違いやそれらの修正など、忘れないうちに少しでも片付ける為？いつものようにあれもこれもの状態・・・・オースチン　A35。今までは？修正箇所が分かっていても面倒臭がって修正作業は後回し・・・・しかし、これからは？少しでも先に進めるようにと、やれる時に？出来る事を？少しでも済ませておくようにと思って、前にも紹介したＡ３５のグリルの修正をした。左が修正前、右が修正後です。分かりますか？単なるこれだけの違いですが・・・・グリル上部の膨らみ？カーブの具合がちょっと実車と比べると間違っていました。製作時にちゃんと資料を見ないで自分のイメージで製作してしまった為の単なる凡ミス。前回紹介した時のボンネットのエンブレムをどうするか？　はまだ解決していませんが、今回のグリルの修正でＡ３５についてよ～く？資料を確認してみたら、ボディバランスがいまいち・・・・現時点でＡ３５らしさが足りないので、もう一度全体を見直しをかけた方がいいようです。やはり一台一台に集中した方がいいのは分かっている。しかし、現在製作しているどの車種にも同じ事が言えるのだが、エンジンルームの構造やエンジン本体、それに各細部など細かい資料を探しながらの平行作業なので、思うようにはいかない・・・・単に？要領が悪いとも言えるのだが・・・・

  2009/05/19

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  見ている人は見ている、ワールド編？・・・・ミニ　マーコスＧＴ

  私の作品の一つ、ミニマーコスについてアイルランドからメールが来た。このブログをアイルランドで見ている人はいる事にもちょっと驚くがさすが！！ミニマーコスマニアは世界中にいるものだ。私が製作したミニマーコスに興味あり、欲しいので知らせてほしいとの事だった。以前にも海外から数件問い合わせが人を通じてや直接メールをもらったりしていたので海外でも見ている人がいる事は知っていた。しかし、言葉の事や配送の事、それに代金などの問題で、丁寧に？お断りをしていた。（これは以前製作したミニマーコス、こうやって見ると自分で言うのも変だが？なかなかいい感じでは？と思ってしまったが・・・）今回も残念な事に、現在ミニマーコスモデルは修正中の事を伝えるメールを出しておいた。海外のミニマーコスオーナーが私の作品を認めてくれている事は正直嬉しい事だ。それと、自作Ｑという狭い？趣味の世界だと思っているのだが意外にもワールドワイドな所があるというか海外でもマニアはいるものだ。私のもう一つの作品、ミニのモデルも海を渡って？遠い？台湾へ行った。こういう事があると、趣味で製作している自作Ｑだが、ダラダラ未完成ばかりでちゃんと完成させなければイカン！！いけない！！という気持ちになる。しかし・・・手を付けている数を数えると本人すら呆れる反面、もっともっとやりたい事・製作してみたい事が山済みなのだが・・・・それになんと言っても、自分が納得した物が出来なければいけない。これが一番大事の事だ。それなので、完成したかなと思うと納得できずに修正を繰り返す・・・・（単なる要領が悪いとも言えるが？）こういう性格なので、細部を知りたくて、各部分部分が理解できる細かい資料集めや製作に時間が掛かってしまう。そんな状況でも、一つづつでもいいから、自分が納得しオーナーの方やマニアの方が喜んでもらえるような完成品が出来るように少しつづでも頑張って製作するしかない！！と誓いたい気持ちになったが・・・はたして・・・・？この気持ちを持続する事は？自分も？このブログを見ている方も？不安になる事は間違いない。ブログ不更新の前科がある？本人もちょっと・・・自信はない・・・・でも？少しでも頑張りたいという気持ちには嘘は？無い。

  2009/05/15

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  ミニのおじさん？おばさん？・・・・オースチン　Ａ３５

  これも・・・ってかんじで止まっている・・・オースチン　Ａ３５。前にも何回か？登場はしているのですが、その度ちょっとは進んでいるような？進んで無いような・・・・ミニの親戚？みたいなモノなので、これも形にしたいと思っている。Ａタイプエンジンも用意は出来ている事なので・・・自分で言うのも何だが？こんな状態の製作途中・放置車両ばっかりがゴロゴロしている。なかなか進まない理由？言い訳？として・・・・苦労しながら製作したグリルは資料確認不足で形状がちょっと違ってしまってやり直し決定。リヤフェンダーの膨らみを抑えようとして苦戦。（走行可能なクリアランスがギリギリになってしまうので・・・）そして、この年代の車の特徴のボンネットのエンブレムがどうするか？と思って自作エッチングも出来ないので、雰囲気を見る為アルミ棒を叩いて製作した仮パーツを試しに付けて見たが・・・・やっぱり？付いていた方がそれらしく見えてしまった。こうなると、つける事を前提に考えてしまう・・・・エンブレムの製作について何かいい方法はあるのだろうか？やっぱり、自作のエッチングしかないのか？さて？どうしたものか？と思っていたら・・・・止まってしまった。ん～・・・いつも？こんな感じなのです。

  2009/05/09

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  こんなのばっかり・・・・ディフェンダー　１１０

  どれもこれも似たような状態・・・・ディフェンダー　１１０。以前にも説明をした事がある事ですが・・・・私が自作しているチョ●Ｑは通常のチョ●Ｑとは違って前後同一のタイヤを仕様しているのはご存知だと思います。一応メーカーでも前後同一タイヤのモデル、スマートが出ていたのをベースにしています。（最近では邪道な？ロングシャーシ仕様でも製作しています・・・・）しかし、残念ながらスマートのモデルは現在では廃盤になってしまいました。それでも、どうしてもＦＦ車や小型車などを製作する時に通常のチョ●Ｑサイズのタイヤを仕様しての製作には違和感（うまく表現出来ないだけ？）を感じてしまうので、車種によって前後同一タイヤ仕様にしています。そうなると１台のモデルを製作するのに２台のチョ●Ｑを用意して１台分のドナーにしかならず、大きいリアタイヤが余ってしまう・・・そこで余りのリアタイヤの活用と思い四駆モデルの製作を考えていて１台はジムニーを製作しました。複製まだですが・・・・そして、２台目に考えているのが今回紹介するランドローバーのディフェンダー１１０・・・・以前にもちょっとだけと登場したやつです・・・これまた、車幅を決めるのでけっこう苦労しながら何とかここまでは出来たものの、この状態まできて止まってしまいました。ディフェンダーってアルミボディ製の為、リベットが所々に使用されているのですが、雑誌やネットでの画像では何処にどう使用されているか？分かりにくいので、友人の知り合いでディフェンダー１１０のオーナーの方がいたので資料として見せてもらおうと思っていたら、いつの間にか？手放してしまったようで現車での資料確認が出来なくなってしまいました。何処まで再現するか？分かりませんが、ちゃんと理解・確認が出来ないと駄目な性格なので・・・・その他にも画像だけでは細部が分かりにくいのでどうしようか？と考えているうちに得意の放置・・・・となりました。いつもの事ですが、思いつきの見切り発進が多く、資料不足で苦戦します・・・・しかし、そう言っているほど必死になって資料探しをしていないのも事実。楽な方法ばかりで探してしまいます・・・・・

  2009/05/05

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  そういえば、色付きは何処へ・・・モーリス　ミニ　クーパー　

  いつも、中途半端な出来損ないのパテ色のモデルしか登場しないこのブログ・・・そんなブログに色付きを載せたいと製作していたはずだった・・・・モーリス　ミニ　クーパー　緑。人の完成品など、綺麗に塗装された物を見ると羨ましいと思いつつ、肝心の自分の作品の完成品となると、今一？執着できない所があるようだ・・・そんなミニも後一歩のところで放置していた。画像にあるトランクノブ、これさえ取り付ければ完成という所で放置。このトランクノブさえ製作すれば・・・・そう思っているといつでも出来そうなのでついつい後回しにしてしまう性格・・・・私はどちらかと言うと、ギミック構成や部品構成での自分の作る物がどう形になるか？自分の好きな車が何処まで再現出来るか？など考えて製作している方が好きなのかも知れない。　　しかし、そうばかり言っていてもしかたないのでトランクノブを製作し、完成させる事にした。ミニの完成品ばかりで本人もお腹いっぱい？と言ったところだが、まともな？お見せできる？作品はこれしかないのも事実・・・・ちょっと寂しい気もするが自分が納得の出来る物が出来ないので仕方ない。もっといろんな車を自分なりに納得できる形に出来るように続けていくしかない。継続は力なりといった所だろう・・・か？なんて言ったって、その気になれば次期モデル・原型完成予備軍の数は半端じゃない。本人も呆れる程？製作作業を待っているモデルはゴロゴロしているし・・・ようは、手が遅いのと、集中力のない性格だからだろう・・・・そんな所で、完成画像は後程、改めて・・・・

  2008/10/11

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  続・中が丸見えの車は難しい・・・ジャガー　Ｅタイプ

  オープンカーの製作の難しいさを実感している今日この頃・・・前回紹介したジェネッタ同様に手を付けているのが一向に進む気配のないジャガー　Ｅタイプ。これも随分前から手を付けていて、長い間放置状態。これも早く自分のイメージする形にしてみたい車なのだが、初めての製作とあってか？オープンカーの作り方が分からない？コツ？要点がつかめないで悩んでいる。やっぱりジャガーといったらロングノーズ！！しかし、通常のシャーシ・ホイールベースだとなかなかしそれがうまく表現できない・・・そんなこんなしているうちに、同じ自作Ｑをしていて、リンクもはらして頂いている　ご存知！そば屋のおやＧさんにジャガーＥタイプの完成を先を越されてしまった・・・・おやＧさんとは好みが似ているので、かなりのカブりネタがある。カニ目の製作もカブっているし、シトロエン関係も・・・私もかなりの数に手を出しているのでカブって当たり前なのだが、人様の完成品を見るとなんだか？羨ましいくなってしまう・・・ジャガー・ジェネッタの他にロータスエランも製作中だが、同じく自作Ｑ製作をしているアルフャロメオ製作でお馴染みのＱ４さんが先にロータスエランを完成させたし・・・手が遅い上に、あれもこれもの私の性格に問題があるのは百も承知でいる。それと、人と競争して製作しているわけではないので、自分が作りたい物を自分なりに仕上げようとかなりの？マイペース派なのでこの状態なのだが・・・・友人も呆れている・・・それにしても完成までがかなり？超～？遅い事は事実なのとあれもこれもの気が多くて一つに集中しない所等は、ちょっとは反省しなくてはいけないかも？とは感じてはいるのだが・・・・そんな事を思っている所で今度はＦＩＡＴ５００を先に・・・・ん～・・・・これについては次回にて・・・

  2008/09/29

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  中が丸見えの車は難しい・・・ジェネッタ　Ｇ４

  部品構成でいろいろ悩むオープンカーのカニ目だが、これがうまくいかないと困る事になる。他にも同じようなオープンカーを製作しているから・・・その一つがジェネッタ　Ｇ４。使用するモーターなど部品構成はカニ目とほぼ同様の仕様になる。違うとすればボンネットの開き方ぐらいだが、その開き方・ヒンジ部分でも苦労している・・・実車のＧ４の低い車高のイメージを出したいのでかなり車高を落とした感じで製作しているので今までのような単純なヒンジを付けて開けようとするとフロント部分がつかえってうまく開かない。それなので、開ける時に軸が移動するような仕組みにしなくてはいけないのだが・・・構造の試作は出来ているのだがその部分をレジンにするか、金属板などの別パーツにするか考え中と言うか放置状態・・・・それと、内装の表現・運転席のスペースバランスなどカニ目で実験・試作しているので、カニ目がうまくいってくれないと初のオープンカーの製作が自分はしたい形にはならないので苦戦中・・・・いつもの事だが、楽に出来る物はない・・・・

  2008/09/28

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  またしても？迷走しっぱなし・・・オースチン　ヒーレー　ＭＫ１

  ミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会見学をして来た事を、ブログに載せたが、その影響で同じエンジンを載せている製作途中のオースチン・ヒーレーＭＫ１・通称カニ目が気になった。ちょっと放置状態になっていたカニ目だが、様々なミニを見て刺激になったという事もあり・・・久々に手にとってしまった。ほんと単純で影響され易い・・・・？このカニ目、ボンネット開閉式・エンジン搭載のギミックがあるのだが、他のミニなどとは基本構造が違う。オープンカーという事で使用するモーターもボディ構成も全然違う作り方になる。そんなボディの部品構成も試作は繰り返していい所まで出来ているが、色々な問題点などありこれといった形状までには至っていない。それなので、もう少し先が見えるようにボディの部品構成だけでも決まるように？と作業する事に・・・久し振りに手にしたカニ目だったが、ふと前回ブログでの友人の一言が気になって、もう少し笑える物にするには？と考えてしまい、ボンネットが開くなら、ドアも開いたらもう少し笑える物になるか？といつもの悪い癖が・・・まだドアのギミックの試作はこれからだが、やはりこのスペース内でドアの開閉に使用するヒンジをどうするかが問題になりそうだが・・・色々考えてみたが、その中でスペースもとらず、作業工程も一番単純な方法・構成でうまくいけばいいのだが・・・初のオープンカー・内装等の製作と今後に影響するかも知れない部品構成？いろいろ試して見たい事が盛り込まれているので、何とか成功させたいが・・・作りたい車も沢山あるのだが、それと平行して？やって見たい、試して見たい事も沢山ある・・・これでまた余計に完成が先延ばしになるにか？作業が進むか？本人にも分からないが、手を動かさなきゃ前には進まない・・・はたして？どうなるだろうか・・・・

  2008/09/27

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  ミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会見学・・・３

  小出しに続くミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会見学・・・撮影会とは無関係な変な私は色々なミニを見て回り、会場の駐車場をうろうろしていると・・・ミニマーコスのオーナーＳ氏の撮影会・インタビューが終了した。Ｓ氏のご好意により？ミニフリーク編集長に私の自作ミニの完成品を見てくれるように紹介？話をしてくれたようで、なんと？お披露目する事に・・・これまた今回の撮影会には無関係の私だが、ほんと図々しくも？嬉しくもあり？どんな反応がかえってくるか？変な期待と不安があった。お披露目している時の画像は取っていないので有りません。変わりにその時見せたミニです。前にも紹介した水色ミニです。くどいようですが？更に詳しい仕様についてはこちら・・・・編集長とカメ　ラマンの方はこれを見た途端笑ってくれた？エンジンの搭載、ボンネットのギミック、エンジンガード、センターマフラーなどミ二の特有部分についてもなかなかいい反応をしてくれた。ウケはよかったようで、こちらも自然に顔が緩む。一応、住所・氏名・連絡先などノートに書きながら自作ミニ・自作チョロＱについて、簡単な話をしながら何カットかの撮影をしてくれた。今回のミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会とは関係ない私に貴重な時間を割いてくれた事には本当に感謝し、その事によって多少のご迷惑をかけた方には、この場をお借りしてお詫びいたします。今回の趣旨からはずれている内容ですので、私の自作ミニの掲載はどうなるか分からないが、ミニの専門誌のミニフリーク編集長・スタッフの方に自分の自作ミニの存在やこういった物を自作している人が各地に色々いる事を説明でき、その事を知ってくれただけでも私にとっては満足な出来事だった。今回、初対面だった私にこんなキッカケをくれた山形のミニマーコス・オーナーのＳ氏に感謝。ご家族も勢ぞろいでの参加で、本当にお疲れ様でした。こんな事はなかなか経験できない事なのでいい経験になりました。午前中だけの短い時間でしたが愉しい時間が過ごせ、ミニの集まりに参加できた事、本当に有難う御座いました。これからも宜しくお願いしますね。それとミニフリーク編集長・カメラマン・スタッフの方方、忙しいスケジュールの中、飛び入り的な私の自作ミニを見て頂、お話など出来た事、嬉しく思っています。本当に有難う御座いました。それとトランジャン5.0＆NOWの撮影会、お疲れ様でした。

  2008/09/24

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  ミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会見学・・・２

  前回の続き10月19日の出来事ですが、いつもの事？なので更新日とブログの日付は無視して下さい。これは、未来日記では有りません。（懐かし～い？いつ頃だったか思い出せないが・・・かなり古いのは確かだな！）これは、ただのずぼらなブログです。さて、ミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会見学ですが、ミニマーコス・オーナーのＳ氏はトップバッターだったので説明が終わると即、撮影会と編集長とのインタビューが開始。その間、Ｓ氏が終わるのを待つ間に、製作中のミニのバリエーション展開の新たな参考資料となる物を探しをしていた。様々なミニを見学させてもらいながらふと気になった綺麗なトラベラーがあった。通常のモーリスミニについているエンブレムではない物が付いているし、グリルもちょっと違う？ガソリンキャップもあれ？って感じで自分が勉強不足なのかと思いながら、図々しく？話を聞いて見る事に・・・声をかけると同時に名刺代わりにポケットに忍ばせていた自作ミニの完成品を出しながら自己紹介代わりに話を切り出した。（自分で言うのもなんだが・・・・ちょっといやらしい話の切り出し方だったかな・・・）現在作りかけで気になってしまったトラベラーについての話をかわきりにミニの変り種？希少車のウーズレーやこれまた珍しいオープンモデルなどの各オーナーの方やその友人達からも本当に気さくに話を聞けたの事は愉しかった。何だって、細かく色々聞いても年代の違いによる形状の違い・仕様違いなど即答なのだから、ついつい関心しつつも色々聞いてしまった。かなりディープな世界を感じた。さすがミニのオーナーだ！製作する時は写真に頼る事が多いので、こういったオーナーである方達から聞ける生の声が結構参考になるのでありがたい。そんな愉しい話を聞きながら、次期製作候補となりそうな？車種の造形などイメージしながらポイント的な部分を撮影していた。名刺代わりに見て頂いた自作ミニの完成品のウケもよかったようなので内心ほっとした。またミニの完成品を見てこのブログの事を見たことあるよ！って方などいた事も単純に私は嬉しくなってしまった。ほんと世間は広いようで狭いのものだ？そうこうしながら、ミニマーコスオーナーのＳ氏の撮影会とインタビューが終わるのを待っていた。何食わぬ顔をして潜り込んでいる部外者的な私に、気さくに色々教えて頂いた画像にあるミニのオーナー様達に、この場をお借りしてお礼を申し上げます。本当に有難う御座いました。このブログに遊びに来た際など何かありましたら？気軽にコメントなどして、ミニの造形・仕様など間違いなどお教えくだされば幸いです。

  2008/09/23

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  ミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会見学・・・１

  本日10月19日？・・・・更新日とブログの日付は合ってませんが、気にしないで下さい・・・そういうブログですから・・・？今回はここで紹介している自作チョロＱを通して、知り合いになれた山形のミニマーコスのオーナーのＳ氏。そのＳ氏のミニマーコスが仙台ハイランドでミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会に出るのでよかったら来て見ませんか？という嬉しいお誘いを受け、初の雑誌の撮影会見学かね、オーナー様と愛車のミニマーコスとの初対面となった。私が到着した9時をちょっと過ぎた頃には既に沢山のミニが集合していた。Ｓ氏？マーコス？を見つけるのは簡単な事だった。初対面なのに気さくに話かけてくれるＳ氏にほっとしながら、部外者的な私も図々しくも？いつの間にか撮影会についての説明をＳ氏や他のミニ乗りの方達と一緒に話を聞いていた。画像掲載についてオーナーＳ氏のご家族の許可を聞き忘れていたので、加工させて掲載していますので、ご了承下さい。ミニはこんな感じの並び具合で5列以上あり、カントリーマン・トラベラー・ＶＡＮ・ウーズレー・ライレーエルフ仕様・カフェレーサー風・レーシング仕様などといった様々なミニ達が・・・これだけのミニの集合は久し振りに見る事が出来ました。最近ではちょっと少なくなったかな？と思っていたミニですが、まだまだ元気なミニ乗りの健在ぶりには、関心してしまいました。

  2008/09/22

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  いや～久々の完成品１台目・・・モーリス　ミニ　水色

  久々の完成品・・・モーリス　ミニ　水色。ほんと、久し振りのカラー？色付き？のモデル画像は私には珍しい事ですね。今回２回目のミニ製作でしたが、１回目とは違った問題点や課題などありましたが何とか１台目が無事？仕上がりました。今回のミニについての仕様・詳細が分かるようにこれまでのミニに関する過去の記事を探し易くしておく為、ちょっとした整理のつもりで今までのまとめを明記しておきます。いつも見てくれてる奇特な方にはくど～い！って言われそうで恐縮ですが・・・ミニの部品構成エンジンについてシャーシについてウインカーについてドアノブについて大きさのイメージ・比較まあ～こんな感じですが、やっぱりくどかったですね・・・・この他には、ミニ特有のエンジンガードを装着とセンターパイプからのマフラーの再現等は前回のミニと同じ仕様になっています。前回との違いは、ライトリムをちょっとだけ変更しているのとエンジンルーム内のコイルの場所を変えてみました。前回のミニと比較したい方は？製作ベースは同じなので、前回と大きな違いはないですね・・・・？

  2008/09/11

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  こっちはこっちで、いいかも・・・・モーリス　ミニ

  クリア塗装を終えて乾燥中のモーリス　ミニ。何とか？クリア塗装を終えて、後は完全硬化前に外装パーツなどを取り付けて塗装が完全硬化すれば終了となる。パーツ接着前にちょっと確認してみた。今回、赤・白ルーフを製作しているのだが、赤・黒ルーフも好きなので別のミニに使用する黒ルーフで試して見たが、こっちはこっちでいい感じ。クラシカルなミニらしくて、個人的には好きなカラーの一つだ。ミニのカラーバリエーションって歴代の純正色を含めて、それに実際に乗っている人の好み等でかなりの色数の存在が予想されるが、ミニの色・人気ランキングって実際どんな感じなのだろうか？

  2008/09/10

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  ギリギリまで、悩んでしまって・・・モーリス　ミニ

  完成目前？のモーリスミニ。その前にいつもの小ネタの小出し・・・今回、前回同様の赤いミニを製作しているのですが、クリア塗装に入る時に、前回とまったく同じでは？、芸が無い？面白く無い？、全然笑えない？・・・といつもの癖が出てしまった。ちょっとだけだがプチ変更・パーツの追加をする事での変化を望み、ちょっと悩んでしまった・・・・現在製作中のミニはフェンダーレスなので、このボディを使って再現出来るのはモンテカルロラリーに出場したＢＭＣワークス、ゼッケン３７の３３ＥＪＢ。しかし、３３ＥＪＢにはグリルのモール？とヒゲ？がついていないのと、ウインカーの位置やバンパーなどが違っている。３３ＥＪＢのバンパーは、オーバーラダー付きのタイプなので、今回用意しているバンパーとは違っているので、このままでは今回は再現は出来ない。それが駄目なら、レプリカというかカフェレーサー風でフォグランプをちょっとだけ付けたミニはどうだろう？と思ってイメージ的にパーツを（レンズまでは付けていないが）製作してみたが・・・上の画像でイメージは伝わるだろうか？付ける事は付けてみたのだが・・・・しか～し、モーリスミニでフロントにフォグランプを２個だけつけているのはあまり？ほとんど？見かける事が無い。ローバーミニなどでは見ることはあるが・・・・また、こんなのは？とラリー仕様で見かけるリヤのバックフォグも追加してみた。ん～なんか違うな・・・ならばこれでどうだと、更にルーフ上にもランプも追加してみたが・・・・なんか・・・・中途半端な感じ・・・・これでは３３ＥＪＢのレプリカにもなっていない・・・・？やっぱり、これだったら？ちゃんとしたＢＭＣワークス、ゼッケン３７の３３ＥＪＢを製作したほうがいいのでは？なんだかんだ？結構ギリギリまで悩んでしまったが、今回はフォグランプの追加によるマンネリ回避は断念した。やっぱり、ノーマルはノーマルの良さがあるので・・・・次回は必ず・・・・と思っているが、今回イメージ的に製作したフォグランプに加え小型のフォグランプを３個程追加になる。１台の３３ＥＪＢの製作には、ライトレンズを３種類用意して合計９個も使用する事になる。１台で９個のライトレンズ使用とは、正直ちょっときつい・・・・

  2008/09/09

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  どうしてこうなるの？・・・・モーリス　ミニ　

  コント５５号ではありません・・・って言っても分かる方は、私と同世代か？それより上の方？なつかしの昭和世代って所ですかね。それとは、まったく関係ないですが、いつもの小ネタの小出しです。クリア塗装までは、何とか終了しつつあるモーリス　ミニ。クリア塗装の厚みでギミックの可動部分に影響が出るか、シャーシを付けて走行が可能か？再度チョック・・・・ギミック部分はさほど？問題は無かったが、走行に関しては、問題が出てしまった。後ろは勢い良くゼンマイ・タイヤが回るのだが、前タイヤが微妙にボディに当たってしまって回らない、走らない・・・・私はどうしてもチョロＱのトランスキットとして自作しているので、走行を目的としていなくても、出来るだけ走行を可能にしたいと思っている。せっかく？ゼンマイを搭載し、チョロＱの部品を使用して製作しているのと、こんな感じのミニチュア？自作チョロＱが、勢い良くは走行した方が、ちょっとは笑えるのでは無いか？と思うから・・・・それとメーカーのタカラ、チョロＱへのちょっとした敬意？をはらっているつもり・・・。しかし、複製後のレジンの収縮の影響や邪道ともいえるシャーシとモーターを精密ネジによって固定をする為、下穴をあける時のネジの微妙なズレなどによって走行が出来ない事になってしまった。大げさに言っていまうとタイヤとボディのクリアランスが１ｍｍも無い部分があるのと、その分の遊びをとっていない？と言うかその事をきちんと計算したサイズ・考慮したの作りになっていない為。あまりにも安易に考え過ぎていたのか？タイヤとボディのクリアランスが見た目にもギリギリでそれでいて走行が可能にするには、それなりの精度が必要な事と自分の作りの甘さ・精度の無さを再認識してしまった・・・・前回の製作時には全然問題なかったので特に気にしていなかった・・・・いつもの事だが？完成目前といういいところで、どうしてこう～なるの？って感じなのだが・・・・ん～～毎回、毎回の事だが、課題が増えていく・・・・・？

  2008/09/08

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  続・やっぱり、面倒な物は面倒だった・・・モーリス　ミニ　クーパー

  飽きずに、小ネタの小出し・・・モーリス　ミニ。前に複製した部品を並べてお見せしたが、今回は塗装を終えた部品を並べてみた。これが今回ミニを完成させる為の全パーツです。まだモールの塗り分けが残っているが、この部品を組付けてクリア塗装をすれば完成となります。でも、ここまで来るのがいつもの事だが、面倒の一言・・・・２回目の作製のおかげで、前回よりは慣れていた事もあり、一つ一つの製作時間はさほどでも無かったが、面倒な物は面倒だった事には変わりなかった。まあ～一気に４台も同じモデルを製作する事って、普通ではしない事。それなので、仕方ない・・・・でも、ここまでくればくみ上げてクリア塗装で完成するので、変な所でトホホって事の無いように、最後まで気を抜かないようにしたい・・・

  2008/09/07

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  ウインドーのテープがやっと取れた？・・モーリス　ミニ

  またしても、小ネタの小出し・・・モーリス　ミニ。いい感じに？順調に進んでいるミニの完成品製作。２度目の製作とあって以外に要領を忘れていなかったようだ。何とか、ボディ本体の塗装の乾燥が終わり、ボンネットのギミックなど塗装の厚みの影響などでの問題は特にでないようなので今までウインドーに貼ってあったマスキングテープを剥す事が出来た。今回ライトリムの修正をしたので、早速仮組してみたが、思った以上にいい感じになったような気がする。どうでしょう？前回製作した時よりミニらしさが少しだが増したように思う。こんなちょっとした事で、雰囲気はだいぶ変わってしまう事に我ながら関心してしまった。それと、今回チョイスしたカラーの白・黒ルーフがこれまたいい感じにミニらしいのでよかった。緑ミニはグリルを入れずに変わりにメッシュでもいれてイエローラインを貼ってレーサー仕様でも良さそう、水色ミニもナンバーを入れずにゼッケンベースの白丸だけを貼ってカフェレーサー風もいいかなって？やって見たい仕様・カラーリングなどいろいろ妄想は膨らむばかりだが・・・・残念な事に私は手が遅い・・・・。基本のベース塗装が終わった段階なので、細かい塗り分けなどパーツ取り付けなど、まだまだやらなくてはいけない作業が残っている。もう少しだ・・・・気を抜かず頑張ろう・・・？

  2008/09/06

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  まるで、米粒？・・・・モーリス　ミニ。

  またしても、小ネタの小出し・・・モーリス　ミニ。今回はエンジンルーム内のパーツ。クラッチオイル・ブレーキフルードのタンクの製作。これまた、ちょっと面倒な作業・・・この画像を見ると自分でも呆れてしまう・・・何もわざわざマッチ棒に乗せて画像を撮らなくても・・・何もわざわざマッチ棒に乗るパーツを作らなくても・・・って？マッチ棒に乗せているのが加工前・加工後の比較。何も着色していないレジンの極小糸巻きの形をした物を左隣にあるゴールドに着色した物に加工する。キャップ部分とパイプ部分の再現となる所に、それぞれ穴を開けて０．３ｍｍの銅線などを取り付ける。それから、エンジンルームに仮組してみる。そんなに目立つパーツでも無いが、ミニのエンジンルームにはあった方が断然それらしさが出ていい感じになるし、やっぱり必要なパーツだ。ちょっとでも笑える物？を作るのも大変だが、それを楽しんでいる自分はやっぱ変か・・・・？

  2008/09/05

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  妙なこだわりなのか？・・・モーリス　ミニ

  小ネタの小出し・・・モーリス　ミニ。今回も遊び心？こだわり？として前回の製作同様のウインカーの準備。これがウインカーの部品の準備です。この画像だけではよく分からないと思いますが、ミラーシールの上にオレンジのレンズを接着しています。これはウインカーレンズのリムを再現しているつもりです。そして更にそのミラーシールの下にもビニールシールが貼ってあります。これはラバーゴムを表現する為です。上段の画像は前回の装着例といして載せています。こんな所にこだわった所で言わなければ気が付かない事なのですが・・・こうなった理由は前回の製作時にも説明しましたので、詳しく知りたいと言う貴重な方？お暇な方？っているのか？これまた微妙ですが・・・・知りたい方は　こちらから・・・・

  2008/09/04

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  エンジンもやらなくては・・・モーリス　ミニ。

  ボディカラーも決まって、それに合わせてエンジンも塗装・・・モーリス　ミニ。前回、エンジンブロックをオールドミニなどで定番のグリーンに塗りヘッドを黒に塗って見た。しかし、サイズの関係もあると思うが、あまりにも目立たず地味になりすぎた。それで今回は、少しはエンジン部分が引き立つようにエンジンブロックの色を青と赤をチョイス。ちょっとしたレストア風景のような感じ・・・ＳＵツインキャブや補記類はまだ作業中だが、エンジン本体とラジエターは用意ができている。目立つ所ではないのだが、ヘッドを固定している（実車での話し）ボルト部分も一応０．５ｍｍの洋白線を入れて再現・・・というか？それなりに見えるようにしているつもり・・・・。それと、前回コイルの付け位置が悪かったので、せっかく再現してもプラグコードで隠れてしまったので、取付け位置を変更する予定。今回は頑張ってかなりアップ画像にしてみたが・・・一応・・・・Ａ型エンジンには見えているとは思うが・・・・

  2008/09/03

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  まったく、ひねりのない色選択・・・モーリス　ミニ

  結局、今回製作する色はワンパターンな感じになってしまった。・・・・モーリス　ミニ。以前に製作した同じような色系統になってしまった。自分の中でミニと言うとこの色のイメージが強いのと、好きな色でいうとこの色になってしまう・・・ミニと言ったらこれは外せない定番赤、水色、緑に今回、ホワイトをチョイス。緑も前回と違ってアーモンドグリーンのちょっと濃い感じにしたつもりだが、色の調合は難しい・・・赤と水色はほぼ前回と同じ感じ・・・ホワイトはブラックルーフでその他はホワイトルーフの予定。赤にブラックルーフも好きな配色なのだが、今回は？いつもの？無難な感じに製作しようと思う。他にミニと言ったらこの色でしょう！！って色があれば誰か教えて下さいね。こうなると後は完成に向けて一通りの作業をして、組上げていくのみとなるが・・・・

  2008/09/02

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  ２度目は以外にも・・・モーリス　ミニ　クーパー

  チマチマした複製作業が続いている・・・モーリス　ミニ　クーパー。しかし、２度目の製作とあってか？以外にも要領よく？進みそうだ。と言ってもまだ始めたばかりだが？そんなこんなで？得意の小ネタの小出しを・・・・今回はバンパーの仮止め。０．５ｍｍの洋白線をダボにして固定するので、ボディとバンパーにそれぞれ位置を決めてあらかじめ穴を開けておく必要がある。それでこの段階で仮組しておく。複製が終わったパーツから整形や仮組をして塗装に備えている所。それと、前から気になっていた部分でライトリムを修正をしてみた。以前のは、ライトレンズがライトリムの穴に収まり、きっちり接着できるようにライトリムの穴を実車に比べ深くしていた。しかし、そのおかげでライトリム穴の深さと、複製のミスを防ぐ為のレジンの厚さを考慮した事でリムの形状がちょっと丸みの少ない筒状になってしまい、本来のミニのライトリムの丸みや形状とは違っていた・・・・それで、穴を浅くしてライトレンズをもう少し前に出るように修正。ミニって以外に出目金のように私は思っているのだが・・・・これで、多少ですが表情が変わったように感じるのだが？どうでしょうか？どう変わったか？　比較したい方はこちら　

  2008/09/01

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  やっぱり、面倒な物は面倒・・・モーリス　ミニ　クーパー

  気分転換のつもりで完成品製作を始めたが・・・モーリス　ミニ　クーパー。大まかなボディ部品はともかくとして、その他の小物パーツの複製はやっぱり面倒な作業だ。画像にあるのが大まかなレジン製による部品構成。エンジンガードやミラーなど画像にも無いものもあるがレジン部品関係はこんな感じです。これに金属部品（と言っても洋白線やアルミパイプなどを使用するパーツ）やプラグコード線、ライト・ウインカー等のレンズ関係など、これに更に追加される。苦手とする面倒な作業には違いないが、これを製作する台数分用意しなければ色を付けられない。当たり前の事だが・・・・私のブログで色の付いたモデルはなかなお見せ出来ていないので、頑張ってたまには色の付いた画像をお見せできたらと思うが・・・？何色のミニを製作するかはまだ決めいないのだが、私は個性のある色よりも、その車に合う定番カラーが一番似合っていて好きなので、ミニらしい、ありきたりの色で製作しようと思っているが・・・・ミニらしい色って？何色でしょう？ちなみに・・・前回の完成品ミニは３色、イメージはこちら？　

  2008/08/25

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  たまには、気分を変えて・・・モーリス　ミニ

  いつもどおり、なかなか原型製作がパッとしない状態が続いている。そこで、たまには完成品を製作してみようと思い出来そうな物を探してみるが、修正中のものばかり・・・でも、これならいけそうだなと・・・・モーリス　ミニ　クーパー。数を製作している割りにはちゃんとした完成品が無いので、呆れる所だが、なかなか納得できる物が出来ないのでしょうがない・・・・このミニもホイール等の追加したいパーツはあるにはあるのだが、ボディ自体の大きな修正は無い（まったく無い訳ではない、完全な物では無いので・・・）のでチョイスできるのは今はこれだけ・・・？久し振りの塗装作業だがどうなることやら・・・その前にチマチマ、パーツ準備の複製をしなくてはいけない。この作業が、私とっては、苦痛な作業の一つ。なぜならろくなシリコン型が出来ないので・・・・複製が・・・・

  2008/08/24

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  嘘つきな私・・・・ミニ　ジェム　ＧＴ

  相変わらずの一ヶ月ズレで今までの作業をまとめての更新です。前回、あたかも？ミニジェムＧＴが順調に作業が進んでいるかのような記事でしたが・・・・再度資料と比較して確認したら・・・・ん～～なんか足りない・・・いまいちジェムらしくない・・・っていつものごとく納得いかず・・・・・・そうなるといつものように後退するしかない・・・・つまり、前回の内容は嘘？をついていた事になる・・・・のか？修正理由はキャビンの幅とライト下部分のグリル周りの膨らみ。ジェムのキャビン部分サイドの形状はトップから下へはほぼ？垂直気味？しかし前回のは、キャビン幅が狭かったのでキャビンとドアの境目段差が大きくなっている。またグリル周りのフロント部分の丸み・ボリューム？も足りないような感じなので修正する事に・・・ジェムはミニマーコスと違って全体的に卵のような丸みが強いように個人的には感じる。自作チョロの製作は、ある程度のラインや造作を詰め込んでしまえば、それらしく見えるのだが、でもデフォルメしながらも、その車の持つ雰囲気やらしさをどう表現するかという事はそんなに簡単な事ではない。シンプルなデザイン構成・造形のボデイのジェム、それゆえバランスよくチョロＱのシャーシに載せ様と思うとなかなかうまくいかない・・・自分には難しい・・・・果たして？納得できる物になるのだろうか・・・？

  2008/08/01

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  続、イギリスのキットカー・・・ミニジェムＧＴ

  前回の続きです。まだ作業的には細かい造作・筋彫りなど残しているので、完成までは今一歩の、ミニジェムＧＴです。前でも書いたように何度もやり直し、その度に様々な苦戦をしながらの製作だったが、何とか？やっと？先が見えてきた所まできました。なぜ？何処が悪いのか？よく判らない状態にハマッテしまい、各部分を注意しながらの作業で本当に長くかかってしまった。でも、こうやって冷静に画像にして見ると、今まで途中経過の紹介としてやり直しになった物と大して変わり無いように見える？・・・・またそう感じてしまうような・・・・いやいや、製作する度に出てくる問題、先に出来たミニマーコスと並べた時のバランスや車格、それに細部・ラインの違いの明確差、そして各箇所の造作や位置、また実車とのつじつま合わせ・再三のチェックなど、色々な問題・課題をクリア？ＯＫをだしながら？納得？妥協？しながらここまできたつもりだ。それでも単なる？自己満足なだけかも知れないが・・・でも、それが一番大事だったりするのでは・・・・とりあえず、もう少しで原型完成・・・か？でも、他の人から見てミニジェムの特徴がでているか？ミニジェムらしいか？気にもなったりする所だが・・・どうでしょうね？

  2008/07/17

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  イギリスのキットカー・・・・ミニジェムＧＴ

  穴埋め的に・・・ようやくここまできた　ミニ　ジェム　ＧＴ。まだ完成した訳ではないですが・・・何回作り直したか本人ですら分からない程だった。どうしても平行に製作しているミニマーコスのラインがちょこちょこ邪魔をして途中でついついミニジェムじゃ無くなってしまってた。確かに基本構造やパッと見は似ているのだが、全然違う車なのは十分承知のつもりでも、ミニジェムらしさを出すのに苦戦した・・・とりあえず1回目のサフを吹いてちょっとだけ綺麗にしてみた・・・更に詳し画像は、次回という事で・・・・ちなみに後ろに見えているのもイギリスのキットカー。といっても散々？飽きるほど？紹介してきましたね・・・ミニマーコスは製作作業は最終仕上げの段階、ユニパワーＧＴの方はお得意の放置・・・・

  2008/07/16

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  ベニヤ板で出来た車・・・マーコスＧＴ　アングリーダックリン

  前回の続き・・・・です。ＹｏｕＴｕｂｅでマーコスＧＴを見る事が出来、一人で喜んでいますが、そのマーコスの製作といったら・・・・お決まりの？放置状態・・・・未だ、使用するモーターやシャーシ等の部品構成が決まっていない・・・このマーコスは現在製作中の他の自作のようにチョロＱのトランスキットとしての製作というよりはチョロＱの部品を使用して製作すると言った意味合いの方が強い・・・このヘンテコな？カッコイイ？ロングノーズのマーコスをどう表現しようか？マーコスらしさを出すにはと考えると簡単ではないような・・・だから？今回は個人的に好きな車をチョロＱとしての規格？規定？など無視した邪道な自作モデル？を製作をしてみたいと思っているのだが・・・・もちろん最低限の決まりとしてはホイールベースだけをチョロＱのロングシャーシと同様にするようにはしているが・・・案としてはチビッ子チョロＱモーターか？もしくはフラットモーターどちらを使用するかで悩んでいる・・・始めはチビッ子チョロＱモーターでの製作を開始したのだが、フラットモーターの方がいろいろな面でいいように思ってきている・・・そして、フロントカウル・ガルウイングの開閉式が出来て、エンジンやコクピットを覗く事が出来ればちょっとは笑えるのではとまたおバカな事を考えている・・・・どううなるか？まだ不明ですが・・・・これも前回同様、3年前に製作した自作を始めたばかりの頃の作品の色違いです。これもまた？今見ると、笑えるな・・・・マーコスＧＴって何？どんな車？と言う方へマーコスＧＴ参考資料

  2008/07/15

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  ＹｏｕＴｕｂｅってすごいな？・・・マーコス　ＧＴ

  何気にＹｏｕＴｕｂｅを見ているとついついあれもこれもで長い時間見てしまう。懐かしのＭＴＶや海外の歌番組でのライブ、子供の頃見ていたアニメや様々な動画・・・・本当にある所にはあるもんだとついつい関心しながら見てしまう・・・そんな中、写真でしか見た事が無かった60年代のサーキットでの映像に大好きなマーコスＧＴを発見！！それも通称アングリーダックリン！！日本では画像ですらなかなか無い。車雑誌等に、1枚でも写っていればそれだけの為に購入していた。と言っても、特集記事などなかなかある訳でもなくその数といったら・・・・寂しいものだ・・・・しかし、ここには動いているマーコスＧＴが・・・すごいの一言だ！！喜んでしまうのは、私だけか・・・・？マーコスＧＴ参考資料－１（動画）　マーコスＧＴ参考資料ー２（動画）　　ちなみに、3年前に製作した自作を始めたばかりの頃の作品・・・今見ると、ちょっと笑える・・・・カラーリングはジョンサットン仕様、ここで紹介したＹｏｕＴｕｂｅに出てくるマーコスＧＴがモデルになってます。

  2008/07/14

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  なかなか進まないＡタイプシリーズ・・・ミニマーコス　ＭＫ４

  懲りずに・・・・ミニマーコス　ＭＫ４。これも前にも紹介していますが・・・・その時よりは、ちょっとだけ？進んでます。ちょっとだけですが・・・実車はＭＫ３よりホイールベース（ボディ）が延長されている後期型です。その事によりボディ形状はかなり違っているのとリヤハッチが追加されているのが特徴的です。その為、このモデル製作はチョロＱのロングシャーシを仕様していますが、他のミニマーコス同様にただ製作するのも芸が無い？ような気になってリヤハッチの開閉ギミックも考えてしまいます・・・・それにはモーターやシャーシ変更・パーツ構成などの課題もそれなりに多くなるので悩む所ですが・・・どうしたもんか・・・・？こんな事ばかり思いついてしまうので、なかなか進みまないのは当然です・・・・それと進まない理由？モチベーションの維持の難しい事は、こんなに同じような車種ばかりだと途中でお腹いっぱいになってしまう事です・・・・飽きやすい性格？なのも理由かもしれませんが・・・・作りたい、形にしたいとと思って製作しているの好きな車達ですが・・・・こうも同じ？似たような車種が続くと・・・・勝手だな～と自分でも承知しているのですが・・・・お腹いっぱいになってます・・・・そういえば、ミニのバリエーションも・・・・お腹いっぱいに・・・・

  2008/07/05

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  なかなか進まないＡタイプシリーズ・・・ミニマーコス　ルマン６７

  またまた懲りずに前回同様です・・・・・ミニマーコス　ルマン６７。同じような内容・画像が続くのはいつもの事ですが・・・修正箇所・追加製作など前回同様の内容なのですが・・・・ちなみにこのミニマーコスの実車中期型のＭＫ３をベースに製作されています。といっても別物のような感じです。製作の進捗具合も前回同様・・・・ミニマーコス67ルマンの参考資料－１ミニマーコス67ルマンの参考資料－２

  2008/07/04

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  なかなか進まないＡタイプシリーズ・・・ミニマーコス　ルマン６６

  これまた前回同様、手こずっているミニマーコス　ルマン６６。これも前回同様の作業をしている。要領が悪いので同じ作業を繰り返す羽目に・・・・・トホホである。それと、実車のこのミニマーコスは初期型のＭＫ１をベースで製作されてる。よく見る事が出来る中期型のＭＫ３後期型のＭＫ４とはちょっとボディ形状が違っているので分かる範囲で違いを製作している？・・・・つもり・・・・です・・・・？ボディの方はおおまか？終了しているのでサフを吹いて綺麗にするといった他のミニマーコスと同様の進み具合だがフォグランプやフェラーキャップ・デカールなどこの車種特有のパーツ等の製作がまだ残っている・・・ミニマーコス６６ルマンの参考資料

  2008/07/03

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  なかなか進まないＡタイプシリーズ・・・ミニマーコスＧＴ

  ミニマーコスのエンジン搭載が何とかイメージどおりに出来た事で調子に乗ってバリエーション展開を開始したまではよかったが、細かい修正・変更が重なりかえって時間が掛かる羽目になってしまったミニマーコスシリーズ・・・・前回の反省点でもあるライトカバーを付ける為の0.5ミリ程のスペース確保やＭＫ１・ＭＫ３・ルマン仕様などのフロント造作の違いの明確差、改めてのチェックによる修正箇所の有無など・・・・結構ある・・・画像でも分かるだろうか？ボンネットのレジンとパテの色の違い？ボンネットを前方に2ｍｍ位延長、フロント部分の先端の丸みを追加などフロント部分を修正等行った。ある程度は？出来たのでサフを吹いて綺麗にして最後のチェックと言いたいが・・・・　相変わらずといった所・・・・か？

  2008/07/02

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  完成目前・・・でもその前に今回の部品構成と反則？

  いよいよ完成か！！でも、その前に今回のミニにエンジン搭載が出来るようにと苦肉の策？何とか考えた？部品構成と反則？の紹介。（ベースシャーシは廃盤になってしまったスマートです。）下の画像が今回製作したミニの部品構成です。この画像を見て気が付いた方もいるとは思うが？シャーシにモーターを押さえる爪が付いていない。今回に限った事ではないのだが、いかに低くそしてフロントのラインを綺麗？カッコよく？出す為にいつも邪魔になっていた爪。この爪を残したまま上記のラインを出そうとするとレジンが透けて見えそうなくらい薄い部分が出来てしまう・・・・それを回避しながら、エンジンを搭載できるスペースとボンネットの開閉式を簡単な手法で出来るように考えた結果？というか色々やって出たのが今回の答えです。この他にも方法はあるかも知れないが・・・とりあえず今回は・・・まず、今回はエンジン搭載とそれを見る為のボンネット開閉式が問題。ボンネットのヒンジ部分をどうするか？という問題が出る。そしてエンジン部分のスペースがどれだけ取れるか？まずはボンネットのヒンジは単純な物にして軸をどう固定？押さえるか？が問題。それは、元々あるチョロＱ特有の１本ネジでボディを固定する方法をそのまま生かし、ネジの締め付けでシャーシとボディをはさむ事にヒントを得て、それを利用てヒンジ軸を固定できればと考えた。それで、右上のエンジンとモーターとの仕切るパーツを考えた。これによりヒンジの軸を長くしその延長した軸部分を、ボディとこの仕切りパーツの間に出来る隙間に軸をサンドする事で押さえある事が出来、ネジの締め付けで軸を押さえる遊びも調整できるのではと思った・・・・ただ、その仕切りパーツを何処にどう取り付けるか？どんな大きさ？形？にするか？などで色々やっているうちに、爪が邪魔になったので取る事にし、今回の形のパーツが出来た。爪が無くなった事で、フロントの造作・ボンネットの高さなどフロントウインドー下に爪がある時よりは、自由が効くようになったが、今度はモーターをどう固定するか？という問題が発生。固定できるもっとも単純な方法で？またスペースを使わず、シャーシもあまり加工を必要としない方法は？と思い付いた一番単純な固定の仕方が、精密ネジを使用する事。それにより上記の問題は簡単にクリア出来た。そういった色々やったあげく出た答えが今回の部品構成です。こういったギミック物の部品構成を考える事は好きな方なのだが、自作としてはちょっと反則？邪道？なのかも知れないが・・・・・しかし、こういうおバカな事をする者がいた方が少しは笑えるでは・・・・

  2008/06/03

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  エンジンの搭載開始・・・・ＡＤＯ１５

  やっと、ボディのクリア塗装を終え、エンジンの搭載作業を開始した。しかし、やって見るとやっぱり？結構？面倒なものだ。今回の難点は、ラジエターホースの加工・取り付けに苦労する。決して硬い素材ではないのだが、使用するサイズが１ｃｍも無いので、これを自由に折り曲げたりする事が出来ないのと、力を入れすぎるとゴムチューブが傷んでしまう。試作時も何とか製作して、どうにかなるだろうと甘く見ていたのが・・・今後の手間を考えると、次回は別な素材の使用を考えた方が良さそうだ。プラグコードなど取り付けるとせっかく作ったコイルの存在が薄れてしまった・・・別な場所へ移動した方が良さそうだが、簡単にはいかないのでこれまた次回に検討する事に。ここまで来て色々出てくるとは・・・やっぱり原型製作時の詰めが甘いんだな・・・・

  2008/06/02

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  どうにか？クリアまでクリア・・・・？

  やっとクリア塗装をする事が出来た。自分でもホント？やっとって感じだ。しかし・・・ちょっと修正する所など数箇所見られる。それと開閉式のギミック部分が塗装の厚みで影響が出た部分が１台あったのでこれまた要調整。後は、塗装の最終チェックをしてからエンジンの搭載・ドアノブなど残りのパーツの取り付けをするのみか？前回のライトカバーの件だが、今回は無理？をしないというか？ここまで出来たせっかくの？バランスを崩すような事はしたくないので、後でゆっくり修正する事にした。

  2008/06/01

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  またしても・・・・ミニマーコスのライトカバー

  もう一歩の所で、なかなか進まないミニ　マーコス　ＧＴ。そんな中、ライトカバーの原型の調整が後回しだったので、調整・成形する事にし、早速試しに製作したバキュームのライトカバーを用意して仮合わせしてみた・・・何とか、小さい修正で済みそうだ。でも・・・リム付きライトパーツを合わせて、ライトカバーを付けようとすると？これが付かない・・・？ライトリムが大きいのだ。原型の製作途中から、うすうすは気づいてはいた。いわば想定の範囲内？（懐かしい言葉だ？）・・・でも対処方法はこれっといってまだしていない。これから考える事に・・・ライトリムの大きさは元々実車でもこんな感じ？それになんと言ってもミニのパーツを流用しているので同時製作のミニと同じパーツを使用したい所だ。しかしちょっと上下にずらす程のスペースもない。それに試しに一回り小さいライトを入れてみたが、ライト周りの左右のスペースが開きすぎてちょっとおかしい・・・また今度はライトリムの上部を削ってカバーを付けて見たが・・・これもしっくりこない・・・・どうにかして0.3ｍｍのスペースを作らなければいけない・・・どうするか・・・？ライトカバーをつけると表情がこれまた違っていいのだが・・・こういう事は？基本的な事、ちゃんと全パーツがそろい問題ない上で製作を進めなければダメなんだな～・・・・当たり前の事だけど・・・ここまできて、またちょっとした手間が増えてしまった。・・・・トホホ・・・続きである・・・・

  2008/05/31

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  今回の遊び心？その２・・・モーリス　ミニ　

  ミニの状況は、エンブレムデカール・ウインカーの取り付けを終え、後は最終塗装のクリアを残すのみか？それが終わればエンジンを搭載して残りの外装パーツを接着して完成なのだが・・・我が家は夜間の塗装作業はできない・・・・今回の遊び心？のその２は、１代目のミニでも再現していたミニ特有のアンダーガード。そして今回は更にマフラーパイプを付けて見た！？っと言ってもアルミパイプを取り付けただけですが・・・これまた見えない部分でどうでもいい所・・・・でも、どんなにライン・造作が子供用？しょぼい玩具的？なミニカーでも、ドアやボンネット・ハッチが開くギミックやシャーシ下のプレスパターン・マフラー・ブレーキラインなど再現・表現されているとそれだけで子供の頃は空想・想像の世界に引き込まれてブーーブーーといいながら、目で、頭の中で、ミニカーを走らせていた・・・今では当たり前のようにそんな気持ちは薄れて、無くなっている。しかし、そんなできが悪くても、遊べるミニカー？が好きなのだ。それにこういう事で、ちょっとは笑えるかと・・・塗装作業が出来ないと？こんな事ばかりで遊んでしまう為、当たり前のようにパーツが自然に増えていく・・・・ほんとおバカである。これでも、車体下のクリアランスはギリギリ残っているので走行可能なんですよ。

  2008/05/30

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  ブロード　スピード　ＧＴのドンガラ

  ミニとミニマーコスと同時に塗装をしているブロード　スピードＧＴ。しかし、３台同時に塗装をしていたが、途中でマスキングテープが無くなり、仕方なく机の中を探して、少しだけ残っていた古いマスキングテープを見つけそれを使用して乾燥機に入れて置いていたら・・・・糊がベタベタ・・・それを取るのに色々試していたら塗装が駄目になってしまった・・・・トホホである・・・・結局、１台だけ難を逃れた。カラーがツートンなだけに面倒なと、調色がどうしてもうまくいかず難しい物だ。もう少し薄くしたいのだが重ね塗りをしていくうちに濃くなってしまう。イメージ的にはいい感じなのだが、実車の資料と比べると・・・・ちょっと・・・違う・・・何事も簡単に事が運ばないので鍛錬だと思って、やり直し分は再度チャレンジだな・・・・

  2008/05/29

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  ここに来てプチ問題が・・・・モーター・ホイール

  何とかミニなどの製作が順調に進んでいる。そんな時、そろそろシャーシやタイヤ・ホイールの準備をする事に。ミニやミニマーコスのホイールといったらワタナベのような8本スポークが定番か？っと思って買い置きしていた部品取りのチョロＱを出す。現在そのホイールを履いているチョロＱはＮＯ２６・スプリンタートレノなのだが・・・・いつものようにタイヤ・モーター（ゼンマイ）を外してミニで使用するシャーシに取り付け、ボディを乗せたら・・・・あれ？うまく合わないぞ・・・・どうして・・・だ！？ん～・・・と、よく見ると・・・・１ｍｍ位？ホイールベースが長くなっている。それじゃ他のモーターに付け替えればいい事だ！！と思いホイールをはずしてスタンダードモーターにつけようとしたら・・・・今度はホイールの穴が大き過ぎてモーターから簡単に外れてしまった。シャフト？の軸の太さもスタンダードタイプと違って太くなっている。それに付け加えトレノは後タイヤというかボディの幅が前後で違っているようで、タイヤ間・シャフト長も同様リヤの方が幅が広い。その上、大きいギヤの丸みの前にある平らな部分（モーターを固定する時に爪が架かる所）の前後の長さも微妙に違うのでこのままではミニやミニマーコスには使用できない事になってしまった・・・・ここまで来て・・・・これか？材料？ドナー？になるチョロＱのホイールの代表的な？４種の画像を載せてみたが、やっぱり右端の８本スポークが一番それらしいのだが・・・また、赤いミニが履いているホイールキャップタイプもシルビアに使用されている物だが既に廃盤、水色ミニはガン鉄タイプで今でも入手は出来るが、これもいつ無くなるか不安だ・・・そろそろホイールも複製か？自作しなくてはいけない時期なのだろうか？モーター自体も数種類登場している。それに合わせてオールマイティに使用できるボディ製作もある程度デザイン制限が出てくる事は予想がつきそうなので、今後したくない事は事実・・・私の自作するモデルは、チョロＱをベースに製作している事と、必ずモーターを搭載するので、どうにか？一応？走行出来るように心がけている。まあ～本当に走らせて楽しむ人はいないと思うが、これは走るんだ！？元はチョロＱなんだ？という思いがあった方がちょっとは楽しみが増すだろうと思ってゼンマイが勢いよく回るよう・走行可能になる様にしている。この状態で、８本スポークホイールがつける事は可能だとは思うのだが、うまくセンターを出さなければ走行・タイヤやモーターがいきよいよく回る事に支障が出そうだ。しかし・・・・今回は・・・・左端のミニが履いているメッキホイールはたくさんあるのだが・・・・一番似合わない・・・でも・・・

  2008/05/28

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  ミニマーコスのドンガラ

  ミニマーコスも何とかここまで出来てきた。しかし、前日のミニ同様、ボディ関係の全工程が終了しなければ、エンジンの取り付けが出来ないので、気がぬけない・・・しかし、塗装も何回やってもうまくならない・・・・部屋が暗いのか？スタンドの光の下で作業するからなのか？色の配合に悩む。スタンドの下ではいい感じかなっと思っていても自然光の下ではちょっと暗い感じや濃いようになってしまい、思っていたような色と微妙な違いを感じる。1年以上のブランクのせいか？コツがちょっとつかめていない感じだ。

  2008/05/27

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  ミニのドンガラ

  ミニの塗装はもう少しという所・・・・か？残すは細かい所の塗装だけで、後はパーツ待ち？の状態。我が家では夜間、塗装の作業は出来ない・・・コンプレッサーの音で家族から苦情が出てしまうから、塗装＝コンプレッサーの使用は深夜？はできないので使用できる時間が限られている。早い時間？平日なら9時位？までしかできない・・・・夜間はせいぜい塗装といってもカンスプレー物か？筆塗り作業しか出来ない・・・それにより進み具合は思ったようには行かないのである・・・静かな音のコンプレッサーが欲しいな・・・・この製作中のミニは、エンジン搭載モデルなので、ボディ関係を完成後、塗装作業も最終のクリア塗装を終えてからエンジンを取り付けるという工程予定なので、まだまだ油断は出来ない・・・パーツの準備、それらの塗装・加工もまだ残ってる・・・後もう少しで、久し振りの新作の完成・・・・頑張ろう・・・・っと

  2008/05/26

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  今回の遊び心？その１・・・・ミニのウインカー

  何もこんな所を？と自分でも呆れるが・・・・・まったく・・・おバカである。そんな、今回のおバカな遊び心は？ウインカー部分のディティールアップ？です。１代目のミニでは、ウインカーレンズをレジン製のダボ付きの台座にウインカーを載せていたが、厚み・精度に問題があった。（今、1代目のミニを見るとちょっと恥ずかしいできだな・・。）複製際に台座部分を薄く作る事が出来なかったので厚めに作製してから、それを薄くするという手間がかかる上、手間の割りにはできもよくはなかった。そんな部分を解消し少しでも精度？が上がる方法？もっとそれらしく見える方法？っと思って今回は、黒のビニールシートとミラーシートを重ねた上にウインカーレンズを載せて、メッキ部分の台座とその下にあるラバー部分を再現して見たが・・・・それらしく見えているだろうか・・・・？しかし、画像でここまでアップして見るとレンズの取り付けがメッキ部分のセンターからちょっとずれている・・・ちゃんと付けているつもりでも、肉眼では難しい・・・取り付けの際はもっと気をつけなくては・・・向かって左がちょっとメッキよりちょっと大きめのラバーを再現、そして右が同サイズで横から見た段差による色違いでの表現。ミラー部はどちらもサイズ２ｍｍ、ラバー部は２.２～３ｍｍ位？（画像左）と思われる。今回はボディ側の取り付け部分のスペースの問題とウインカー用に使用しているレンズのサイズにより、右の方法・メッキ・ラバー同サイズを選択した。左の方法はそれらしく見えるが大きすぎてちょっと主張が強いように思える。それと右の方がこじんまりしたミニのウインカーにはいい感じのように思えるのだが・・・はたしてこれをご覧の方はどう思うでしょう？・・・・さあーどっち？いつもの事だが、そんなに目立つ所ではないし、ちょっとしか見えない部分なのだが・・・やっぱり・・・おバカなのか・・・・自分としては、好きな車が、それ・ら・し・く？見える為のひと手間？と思って製作しているが・・・・？まあ～それと単純に今回メッキ部分とウインカーのラバー部分の再現に新たな手法として考え、試したかった方法の一つ。それと、今回製作にあたり、同サイズのポンチの一つを、０．２～３ｍｍに穴を拡げるのに随分と苦労した。そんなせっかく穴を拡げたポンチの出番はなくなったが、現在製作中、ミニマーコス・マーク４のテールレンズに使用できそうなので、無駄にはならかった事で、結果オーライ・・・か？

  2008/05/25

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  今の所順調・・・・？

  相変わらず、パーツ準備と塗装作業が平行しているが、今の所は順調。画像の紙コップは複製を終えた、ある程度大きいパーツ。グラスの中は、とりあえず今回塗装をしている物に使用する細かなパーツです。パーツなどを準備しながら、複製したパーツがうまく取り付けできるかテストしながの作業。今回、１台のミニを製作する為のディティールアップ？取り付け用ダボなどで使用する洋白線・アルミパイプそして、コード線・レンズ関係の部品など入れ、複製したレジンパーツと合わせたパーツ点数が５０点を超えそうだ・・・・ん～～これでは面倒な訳だ・・・・な？自分でも数を数えて呆れてはいるが、作りたい・こうやって見たいといった事の結果なので仕方ない。そして、前回2個揃いのパーツは原型の1個しか製作しなかった為、複製したパーツで2個揃いの状態でエンジン部分を再現し、ボンネットの開閉に問題ないかチェック。（画像にあるエンジンは前回も紹介した型取りくんにて複製したテスト用なので、今回使用する物ではありません。）これも、問題なさそうなのでほっとしました。今の所、エンジンもミニ用３基、ミニマーコス用（赤ヘッド）２基まで用意できている。

  2008/05/24

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