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細木数子の「六星占術」の平成17年版が出ましたねー。
10年くらい、ずっと買っておりました。 年・月・日と、すべて12周期で回ってるだけなので、毎年買う必要もないんですが(もう覚えましたよ、いいかげんに)。コメントも毎年変わっている様子もないですしね。 そろそろ買うのやめようと思いながら、なんとなく買い続けていましたが。今年はどうしましょう。 見事に外れましたね。谷亮子、見事に金メダルを取りましたし。 最近はTVに出ずっぱりで問題発言多々なご様子。もともとそういうキャラだったのか? それとも「六星占術」の大成功に慢心してしまったのでしょうか。 自分のことについて言えば、特に当たるとも、全然外れてるとも思いません。一度だけ、当たったかもと感じたのは、母が亡くなった年が(私の)大殺界の減退の年だったこと。 もともと四柱推命のアレンジなんですよね。それをこの上なく分かりやすくしたのが成功の原因だと思います。四柱推命ベースの占いは、算命学とか0(ゼロ)学とか動物占い(これ、あっと言う間に消えましたね)とかいろいろありますけど、一番計算もしやすいし、覚えやすいし、使いやすい。 ただ、細木和子の断定的な物言いには違和感があります。占いって、人に生きる希望を与えるものじゃなければいけないんじゃないの? わたくしとしては、占いは「いいことあるかも」を期待するためのもの。読んでも、「いいこと」だけ覚えておいて、「悪いこと」はすぐに忘れます。「六星占術」では来年は「再会」といういい年。西洋占星術でも、ちょうど今ぐらいからいい星回りに入っていくようです。 ...ということで、来年は良い年と分かったので、やはり買わずにおこうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年08月24日 00時12分56秒
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