昨日は上野の森美術館のレオナール・フジタ展に行ってきました。
昨日はお天気であたたかくすごく気持ちのいい日で
上野公園の紅葉もとってもキレイでした。
絵のことは良く分らないけれど、
でもでも、レオナール・フジタの絵、すごーく感動しました
その感動を子供にも伝えたくて、
奮発してレオナール・フジタの絵画の本を買おうと見ましたが、
それはただの写真でしかなく、
やっぱり本物でしか伝わらないものがあるんだなぁ~と
本物に拘る人の気持ちがはじめてわかりましたよ。
ずーっと眺めていたい・・・
レオナール・フジタの絵って、いくらなんだろう?
(買えるわけ無いけどね)
ポストカードだけは買いました。
我が家でぷちレオナール・フジタ展を開こうと思います^^
レオナール・フジタは額にも拘り、絵を引き立てる額も自分で作ったそうです。
100均の額を・・・と思ったけど、折角本物を見てきたんですもの、
このポストカードを引き立てる額を、私も拘って探そうと思います。
ルオナルド フジタが愛したシャンパーニュ MUMM Rose マム ロゼ
美術鑑賞を終え、友達と近所の680円の干物ランチに・・・(笑)
帰宅後は、息子のサッカースクールへ・・・
民営委員の会議があるので、少し早退し、急いでいるのに、
電車が止まっていて、開かずの踏切が更に開かずで大渋滞。
なので遠い道に迂回し、車がビュンビュン通る危険なトンネルを通り
(息子の自転車運転が心配でしたよ)
家に帰ると間に合わないので、
息子を家の近くまで送って、そのまま民生委員の合同部会へ・・・
どうにか間に合うことが出来ました(遅刻欠席は厳禁なんです)
そこで、私が受け持った事例の発表がありました
発表の依頼の電話が、2日前に民生委員の会長からありました。
会長は間違えて姑の電話にかけてしまい、
姑が保留にしないで繋がった状態で子機を、2階の私に持ってきていたんです。
そんな事も知らず、子供を叱りまくっていた私
すごいヒステリックな叱り声も丸聞こえ
子供の叱っていたそのテンションで、姑に「用は何」
と起こった声で言ってしまったのも、ぜーんぶ聞かれちゃいました
会長が「お忙しい時間にゴメンナサイ~
扱っていた虐待の件、みなさんに事例として発表してください」と・・・
一歩間違えれば、私も虐待として通報されちゃいそう~(-_-;)
今は叱る声がスゴイとかでも、虐待の通報が来る時代です。
叱り方も自分を見失わないように、気をつけなくちゃいけませんね!
昨日の部会は夜ということもあり、お弁当が出て、
部会の後はお弁当をみんなで食べました。
委員のみなさんとは年代が違うし、恐れ多くて、
前まではおしゃべりも苦痛だと思い込んでいましたが、
人生経験豊富で、立派に生きている先輩委員の方とのお話は、
私の価値観を変えてくれ、すごく参考にしたい事ばかり・・・
同じ年代の友達からは得なれない素晴らしいお話、人生観を聞く事ができます。
あんなに気が重かったのに、今では楽しみになってきています
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