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テーマ:小学生ママの日記(28643)
カテゴリ:こども
朝、7時45分に病室へ行くと、 息子は爆睡。 夕べはきっと眠れなかったんでしょう。 その後起こして歯磨き、着替えを済ませ、 8時40分 私も付き添い、手術室へ歩いていきました。 緊張している息子。 でも、私に悟られまいと、精一杯の演技が余計に痛々しい... 中央施術室の第2の入り口で息子とはお別れ。 手術スタッフ6人と一緒に歩いて手術室に消えて行きました。 その間、私は小児病棟のデールームで待機。 暇つぶしにと読んだ「20世紀未来少年」は上の空だけど、 4巻まで読み進んでいました。 無事に息子の手術が終わったらしい。 11時頃、看護士さんに呼ばれ、一緒に手術室にお迎えに行きました。 でも、息子の顔を見るまでは安心できません。 手術スタッフと出てきた息子と視線を合わせ、 アイコンタクトが取れたところで、やっとホッとできました。 麻酔がまだ効いているので、ボーットしてはいましたが、 ちゃんと認識できている様子。 良かった~~!! ベッドのまま、外来の混雑している検査室付近を通過。 小児病棟まで外来患者の中を通って行きました。 点滴ぶら下げ、酸素マスクをして。 まるで、重病人みたい。 **** 術後は、切ったのどの傷の痛みがあり、つばも飲み込めず、 だらだらとよだれを垂らす感じ。 かなり辛そうです。 麻酔が切れてくると、体のダメージも感じるようになるみたい。 痛みは増すし、体がだるいみたい。 止まっていた内蔵が動き始めた事でムカムカもするようで、 何度も何度も吐き、その度に体を拭いてあげたり、 パジャマを着替えさせたりと目が離せませんでした。 手術の発熱もあり、 体を冷やしたり温めたりと体温調節も忙しかったです。 そんなこんなで、夜8時の面会時間終了まで付き添っていました。 帰り際にも吐いたので、ちょっと心配でしたが... 手術自体は簡単だけど、 やっぱり全身麻酔は体に負担があるみたいですね。 経験しないに越した事はありません。 明日も面会に行きます。 明日には、吐き気が治まっているといいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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