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テーマ:モニター&懸賞(916)
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サブウェイさんの収穫祭記念イベントに行ってきました。 「野菜のセミナー」 丸ビルの会場ー私は1番前の席。 日本サブウェイの社長さん、 オーガニックコンシェルジュ協会の岡村孝子さん 大阪府立大学 村瀬教授を お迎えしてのトークショーでした。 *** 実は「野菜ソムリエ」の資格を持っている私。 野菜のお勉強は大好きです! ■■■ 今回のお話は「植物工場」■■■ 工場で作る野菜のお話でした。 もちろん、露地物の旬の野菜にまさる物はありませんが、 世界の人口はどんどん増え続けていく中、地球温暖化、砂漠化も進み、 世界的な食糧難になるという話もあるのが現状。 天候に左右されたり、元々の土壌が適さない地域に 安定して安全な野菜を供給する事は出来ません。 そんな食料難、食料危機を救うのが工場野菜なのです!! この野菜工場のシステムは 国家プロジェクトとしても進んでいるそうです。 野菜が育てられない国や地域でも野菜が作れる様になる この技術は、世界的にも注目を集めているそうです。 もうひとつの利点は、地産地消! (その土地で作った物をその土地で消費する) ↓ 店内店消 (お店で作ってお店で消費する) つまり、輸送費や余分な人件費もかからないってこと!! そんな考えで生まれた サブウェイ「野菜ラボ丸ビル店」が7月にオープンしました! こちらの店舗内でレタスを種子から栽培しています。 今回は、 そのはじめての記念すべき収穫! この植物工場レタスが、 サブウェイのサンドウィッチとして食べられるんです!! おまけにお土産までいただきました。 トートバッグと工場栽培のレタス 菌の少ない工場内で作られ、パックされているので、 洗わなくても大丈夫なものがほとんどだとか。 元々菌が少ないから、例えすぐに使わなくっても、 細菌の影響が少ないから、日持ちも違うみたいですよ。 それにね、野菜に独特の栄養を増やすノウハウも分かってるから、 将来的には、サプリメントが必要なくなるような 機能性野菜も出てくる日も近いとか。 病気予防や、病人食にも役立ちそうですね。 植物工場、今まさに注目株です!! *** 収穫祭イベントでは、マルシェもありました。 こちらは、露地物ー生産者の顔が見える野菜たち。 まさに「旬」 秋の味覚がいっぱいでした。 原木栽培のなめこ ツヤツヤ輝いてる~ こちらのお野菜を購入させていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.17 16:26:15
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