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2010.11.08
カテゴリ：お料理
N-Academyのインターネット受講 すっかりワイン色に染まりました。     ザルで漬け汁と分け、 お肉は塩こしょう、小麦粉をはたき、 フライパンで表面をゆっくりとしっかりと焼きました。 お野菜も汁気を切ってから、そのフライパンで軽く炒め、 漬け汁とともに柔らかく煮る事４０分。 お肉を取り出し、野菜を漉して煮詰めソースを作りました。 木下先生曰く、甘みが足りないので、ポルト酒を足して... というけれど、ポルト酒がないので、 甘めのロゼワインを入れてみました。 バターと小麦粉を混ぜた物で濃度を調整し、 ソースの出来上がり！！ すっごく香りのいい美味しいソースが出来たんです！！  見た目はイマイチだけど、 とろとろの和牛とワインの香りがめっちゃウマい！！ 家庭でこんなに本格的なソースが出来るなんて感激です！！ ＊＊＊ でもね、お肉はもう少し脂身が少ない牛がいいと思いました。 お肉を買う時に、お肉屋さんのオバちゃんは、 「和牛だと脂が多いから、オージービーフの方がいい」と勧めてくれ、 オジちゃんは「ワイン煮込みなら和牛だよ！！」と勧めてくれ、 よりプロのオジちゃんの意見を聞き、和牛を購入したのです。 今度は好みが合いそうなオバちゃんの意見を参考にしよう。 このソースは、まだたっぷり残っています。 このソースでビーフシチューを作ろうかな？ つぎは、テリーヌ編です。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.11.08 22:17:25
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