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カテゴリ:日本の生活
今日は定時より一時間半くらい早く出社したため、妻のお弁当は無しでした。
というわけで、久しぶりに社員食堂で昼食を食べたのですが、自分の働いている所の食堂を悪く言いたくないのですが、美味しくありません。 カキフライ定食のカキは非常に小ぶり。しかも作り置きで固いですし。 まあ、短時間で大量の社員をさばくので、ある程度味を犠牲にするのは仕方がないとは思うのですが、長年に渡って改善が全然無いのが寂しいところです。 それどころか経費削減で調理人が減っていて味が悪化しているような。 少なくともメニューの数は減っています。 やはり妻のお弁当のほうがいいですね。 冷えているのは同じですが、味付けも私好みになっていますし、そもそもの美味しさが違います。 そしてまたすばらしいのは懐に優しいことです。 社員食堂はファーストフード店と比較した場合かなり高いですし、ラーメンなんかもっと安くて美味しい店があります。 お弁当なら材料費100円くらいでしょうか。 一年間では結構な違いになります。 唯一の欠点はひとりで机で食べること。周りの人はほとんど食堂です。 灯りの落とされた事務所でパソコンの画面を見ながら食べるのはちょっと孤独。 それでもやはりお弁当がいいですね。毎日作ってくれる妻には感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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