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テーマ:ベトナム好き集まれ(2237)
カテゴリ:旅行
筑波駅からは直行バスで筑波山神社入り口まで。 40分程乗車ですから、結構距離があります。そしてそこからケーブルカーで男体山へ行くことにしました。 さすがに計画的に作られたつくば市。道路は広くしかもひたすら真っ直ぐ続きます。 「運転し易くていいですねえ。」 とは妻の感想でした。そして到着。 ところが、バスを降りてからケーブルカーの駅までかなりの登り坂を歩く(15分から~20分くらい)ので、駅のある筑波山神社に到着したときには汗が吹き出る状態でした。 そして乗ったケーブルカーから撮った写真がこれです。 先に見える坂はまるで壁のように見えました。妻もこれには興奮して、日本は凄いとかわけのわからない褒め方をしていました。 そして山頂駅に到着後、男体山の頂上に向かおうかとも思ったのですが、その後が心配(妻はバイク移動ばかりのホーチミンっ子ですので歩くのが苦手)だったのでそれは省略して、女体山の頂上を目指して歩きました。 そこから下山するときのロープウェイがお目当てです。 石とか岩だらけの道を登って何とか頂上に到着しました。そこからとったのが最初の写真です。 妻も達成感からか結構興奮して他人を押しのけながら携帯電話で写真を撮っていました。 で、ロープウェイで下山。 妻ははじめは最前席にへばりついていました。 ところが動き始めて下が見えた途端、 「怖いです~!!!」 と叫んで(ちょっと恥ずかしかった)後ろに下がっていました。 まあ、こんな感じで下が見えるのですが、写真で見るよりずっと迫力がありました。 やはりケーブルカーで登り、ロープウェイで下るのが風景的には良い選択だったようです。 そして帰路へ。 最近は不景気で妻は旅行に連れ出すことが出来なかったのですが、筑波山を思い出して良かったです。 近い割りに妻には色々新鮮だったようでしたから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.19 17:26:31
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