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テーマ:ベトナム好き集まれ(2250)
カテゴリ:日本の生活
今日は、午前中に川崎ラゾーナへ行き、「2012」を観てきました。
日本語吹き替えと英語+字幕があったのですが、英語+字幕を選択しました。 でも結局言葉はあまり関係の無い映画でした。 前半は多少状況を説明する会話が続きますが、途中からは映像が全てを語るという感じです。 CGは確かに凄かったです。 映画館の大画面でこそより楽しめるというものでした。 破局の映像がリアルでして、それらの場面ではそれこど某ジブリアニメの中のセリフではありませんが、「人間がゴミのようだ!」ってなものです。 物語としては小松左京の日本沈没を地球スケールにしてノアの方舟の話を混ぜたようなもの。 とにかく映像を観て楽しむ映画でした。 言葉が全然わからなくても大丈夫なことは保証します。 まあ、観てきて良かったです。 妻も楽しんだようです。ただそれよりも印象深かったらしいのが、 「日本の映画館は椅子がいいですねえ。」 ということでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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