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テーマ:ベトナム好き集まれ(2250)
カテゴリ:日本文化
義妹は無事にベトナムに到着しました。
2週間弱の日本滞在だったのですが、義妹にとっては驚くべき体験だったようです。 その中でも日本について特にベトナムとの違いを感じたのは、時間についてだったそうです。 最終日に大騒動になった原因の一つが、六本木へ戻る前にこちらでお土産を買ったために時間に余裕が無くなったということです。 そのお店(大型スーパー)は10時開店なのですが、10時きっかりに店がオープンしたことが信じられなかったそうです。 それは店が開く時間が遅れなかったからではありません。 ベトナムならば人が待っていれば、ある程度融通をきかせて店を開けるのに、日本は本当に10時ちょうどまで待ちます。 義妹はベトナムの方がいいと、妻に対して愚痴っていたとのこと。 確かにベトナムは時間に融通が付き過ぎといいますか、逆に夜は閉店時間より前から片付けを始めてしまいます。 閉店時間とはお店を閉める時間ではなく、従業員が帰る時間であるかのようです。 実は本当にそうなのかも、と疑いたくなる場面を何度も見ましたし。 ちなみに妻はもう日本の感覚に慣れてしまっているので、日本スタイルの方がいいそうです。 もともと時間を良く守る人ですが。 まあ何はともあれ、義妹の日本出張が無事に完了して良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.09 19:31:25
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