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テーマ:ベトナム好き集まれ(2249)
カテゴリ:日本の生活
社宅の色々な蛇口が水漏れを起こしていたのですが、パッキンを交換すればいいだろうし、業者に頼むのはもったいないと思って先送りにしてきました。
しかし実際にもっとも水に接する機会の多い妻が、 「あなたはいつ直しますか? 大変ですよ~!」 と音をあげてしまったのでその話を会社で同僚にしたところ、そんなもん会社に言えばいいよ、と言われました。 確かにそうだなと思い、厚生部に連絡。 さっそく今日、業者を派遣してくれました。 昨日業者から連絡があり、部品を用意するためということで水漏れ状況を色々聞かれたのですが、あそこは大丈夫ですか、ここは大丈夫ですかと、まるで我が家の内部を知っているかのような具体的な質問に驚いてしまいました。 業者さんが来て判明したのですが、うちの会社から依頼されてよく社宅の修理をやっているとのことでした。 ですので、厚生部に連絡していなかったのですが、不具合のあった場所の部品まで持ってきてくれていました。 適切過ぎて怖いくらいでした。 妻はといいますと、興味深々に修理を見守っていました。 そして、 「あ~、これはとても古くなっていますね。」 「これも交換しますか。嬉しいですね!」 と、ちょっと興奮気味。 1時間弱で3か所の蛇口その他の交換が完了。 「全部新しくなりました~。水はもう大丈夫ですよ! とてもいいですよ~!」 妻はすっかりご機嫌です。 しかも会社に依頼したので修理費の自己負担は無いようです。 もっと早く連絡すれば良かったと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.03 17:14:32
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