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サイゴンから来た妻

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2011.02.17
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ベトナムのブンメトート(バンメトート)はコーヒーの産地として知られていますが、少数民族の住んでいる場所としても有名だそうです。

何故そんな話題を出したかと言いますと、ブンメトートはダクラック(Dak Lak)省の省都なのですが、どちらもベトナム語らしくない名前だなと思い、妻に話をしたのですが、

「少数民族の言葉ですよ。ブンメトートはたくさん住んでいます!」

ということで、ウィキペディアで調べたところ、少数民族のことが書かれていたというわけです。

「昔、彼らはいつも歩いていました。でも今はバイクです。ベトナム人と同じですよ~。」

彼らもベトナム人だと思いますが。。。

妻の生地であるダラットは地図で見るとブンメトートのわりと近くにあります(とは言っても歩くには遠すぎますが)。
そのため、少数民族が妻の家まで何日もかけて歩いてやってきて、物々交換をしていたそうです。

「彼らの言葉がわかりませんでしたよ。」

いわゆるベトナム語とは違う言葉を話していたとのこと。

そのころの妻の父は、作物や色々な道具を作ったりしていたので、それらを求めに少数民族が来ていたそうです。

まだ両親が離婚をせず、それなりに豊かな生活を送っていた幸せな頃の妻の思い出でした。






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Last updated  2011.02.17 20:39:38
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