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テーマ:ベトナム好き集まれ(2249)
カテゴリ:移住
ニュージーランドが地震で大変なことになっているようですが、地震国のはずなのに何故M6.3くらいの地震であっさりと建物が崩れたのだろうという疑問がわきました。
マグニチュードと震度は別物ですが、M6.3の規模で震度6以上なんてことはあまり無いと思いますので。 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 【上記取り消します。かなりの揺れ(震度6強以上)だったそうです】 するとニュースの解説で、きちんとした耐震基準はあるが古い建物は危ないと言われていました。 やはり地震は話に聞いていても、体感しないとどれくらい危険かということがわかりにくいのでしょう。 滅多に大地震に遭遇するものでもないですし。 そうすると、大金をかけて建物を耐震補強する気がなかなか起きないことも理解できます。 もし私の現在の住居(社宅)が地震で危ないと言われても、引越ししないと思います。 それにしてもベトナムは地震国じゃなくて良かったです。 古かろうが新しかろうが、すぐに崩壊しそうですので。 これがフィリピンなら地震国なので心配になります。 耐震基準なんて有るのか無いのかわかりませんし。 また、タイなら地震が無いので(津波の被害はありましたが)、家を購入して移住するには良い国だと思います。 ところで日本の最近の建物はしっかりしていますが、その分値段が高いのがつらいところです。 やはりベトナムに家を建てるのが良さそうです。 妻は日本にどうしても家が欲しいようですが。 まあ、徐々に洗脳することにします。 それにしても、ニュージーランドで行方不明の方々につきましては、早く無事に発見されることを願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.23 19:02:39
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