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サイゴンから来た妻

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2012.07.08
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カテゴリ:乗り物
以前、ノーブレーキピストバイクを批判するような日記を書きました。
ブレーキの無い自転車なんて論外ですので、公道での取り締まりに全く異論はありません。

ところが最近別の自転車について、何だかなと思う別の自転車が増えました。

それは電動サポート自転車です。

電動自転車自体は悪いものではないと思います。
お年寄りが乗るにはとても便利なもの乗り物です。
低スピードではほとんどモーターがサポートしますので、坂などは非常に楽です。

では何が問題かと言いますと、批判を覚悟で書きますが、いわゆるママチャリの名前の由来となっている方々の乗り方です。

時速20キロくらいのスピードで、あまり左右を気にすることなく走っています。
そして赤信号から青信号に変わると、何故そんなに急ぐのという感じで加速していきます。

あれは怖い。

川崎市の道路は狭く、さらには歩道も狭いという道路事情です。

そこを電動サポート自転車は最悪3人乗りで突っ走っていきます。

もちろん、それ以上にスピードを出して走る自転車はあります。
ツーリングタイプのものです。
しかし、そのような自転車に乗る人は、かなり周辺の状況を意識しながら乗っています。
今のところ、そのような自転車と危ない目に遭ったことはありません。

残念ながら電動自転車とは、ぶつかりそうになったことが何回かあります。

電動自転車に乗る方は、そのスピードが危険だということを意識して乗って貰いたいものです。

ましてやお子さんを乗せているときには、是非慎重な乗り方をお願いいたします。





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Last updated  2012.07.08 14:49:56
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