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テーマ:ベトナム好き集まれ(2237)
カテゴリ:仕事
妻はクリーニング工場で働いています。
”超”が付くほどの真面目な性格ですし、社交的かつ日本語が話せますので、日本人の従業員(主に長く働くおばさん達)には可愛がってもらっているようです。 その工場では一年以上前に工場長が変わったようなのですが、それ以来工場の規律が相当悪化してしまい、その変化を妻は私に良く話しますし、日本人の従業員からは愚痴を聞かされるようです。 ちなみに主力作業者は外国人(ベトナム人ではありません)という工場なのですが、どうやら新しい工場長が舐められているようで、工場の整理整頓清潔、及び製品の出来上がりが相当悪化しつつあるとのこと。 「私がお客さんなら二度とお願いしません!!」 と、妻が憤慨するほどです。 妻が後工程を担当するときなどは、相当前工程に突き返しているみたいですし、妻と親しい日本人の従業員もそうしているそうです。 「でも、私達がいないときは全然駄目です。そのまま出荷されますよ~!」 とのこと。 日本人従業員がそのことを工場長に相談したところ、ではあなた達がその外国人達に注意してくださいと言われたそうです。 「前の工場長は、自分でみんなに怒っていましたよ~! 朝礼でもこういうやり方は駄目だと言っていました。だから皆彼が怖くて真面目に仕事をしていました。でも今は駄目です~! 朝礼もほとんどやりません~。」 ちなみに前の工場長の転職先を妻は知っています。 そのうち転職するかもしれないなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.19 10:23:19
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