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サイゴンから来た妻

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2015.03.18
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カテゴリ:健康
去年はヤンキースの田中投手、今年はレンジャーズのダルビッシュ投手が肘を故障してしまいました。
ダルビッシュ投手は結局手術を受けるまでになりました(成功したようで何よりですが)。

かくいう私も小学校5年生の時に肘を故障しています。
今から考えると靭帯の損傷だったのでしょう。

小学校4年生の時から少年野球チームに所属した私ですが、ピッチング練習はしていたものの、本職は外野手でありました。
しかし5年生のとき、翌年のエースになるはずの投手が何と引っ越しで別のチーム入り(何故か私のいた小学校の学区では子供会ごとのチームでしたので)してしまいました。

その結果として私がエースとなるための特訓を開始。
監督も焦っていたのか、5年生のキャッチャーと二人のみで朝練を毎朝行いました。
早生まれで体格は平均かそれ以下であった私は、真冬の早朝のピッチング練習の結果、ある日ボールを投げられなくなる痛みが肘に起きる結果となってしまいました。

私は3ヶ月以上ボールを投げることができなくなり、さらに別の人間が投手となることになってしまいました。

かわいそうなのは彼で、それまで投手の練習をしたことも無いのに投げさせられることになり、6年生の前半はフォアボールで自滅することがしばしば。

しかし後半はコントロールが安定し、我がチームは市内トップクラスのチームの一つとなりました。

私はというと、外野手として5年生の終わりから復帰。
レギュラーとして努めました。

さて、話を投手の肘に戻しますと、やはり日本人は10代の頃から投げすぎだと思います。
あの江川投手などは肘ではなく肩の故障ですが、32歳で引退に追い込まれていますから。

最近の投手の選手寿命は昔より長くなってきたようですが、それでも故障に苦しめられる一流投手は多いように思います。

田中投手やダルビッシュ投手が投げられなくなるというニュースを聞くのが残念でたまりません。

スポーツ科学及び治療技術の進歩を望みたいと思います。

妻にこのような話をしても野球だと全然興味を持って聞いてくれませんので、日記に長文を書いてしまいました。








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Last updated  2015.03.18 07:03:14
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