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テーマ:ベトナム好き集まれ(2237)
カテゴリ:日本の生活
会社で受けるTOEICに備え、iPhoneで以前に購入した英語教材を聞くことにしました。
妻は私が購入したまずまずの性能のイヤホーンを、耳に会わないとのことで使用をしなくなっていたので、それを使うことにしました。 ところが、妻が出してきたのは私が知っていたのとは違うもの。 「これですよ~!」 と、妻が言いますので、使ってみたところ音が以前聞いたときと全然違います。 そもそもロゴとか書かれいるはずの文字とか、全然違いますし。 「絶対これです。あなたが忘れただけです~!」 と、妻は折れません。 しかし私が見つけ出した箱に書かれていたマークと、妻が持ってきたイヤホーンのマークは全く違います。 ひょっとして会社で誰かにすり替えられたのではと言ったところ、 「そんなことは絶対ありません!」 とのこと。妻の機嫌がかなり悪くなりました。 しかしそのイヤホーンは、仕事にバスで通う妻に使って貰うために、自分が使うヘッドホーンより高級なものをプレゼントしたものです。 記憶を違えるわけがありません。 メーカーや型番も覚えています。 ですが購入したのは休職前の出来事。 思い出したくない時期のことですので、私も強く言えません。 もういいやと思ってあきらめかけました。 ところがその時に、妻が笑いながら話しかけてきました。 「ああ、これですね~!」 イヤホーンを差し出してきました。まさしく私の記憶に有ったそのものでした。 かなり険悪な雰囲気になっていたのが、一気に解消。 まあ、記憶違いは誰にでもありますから。 私の間違えでなくて良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.02 16:35:33
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