|
テーマ:ベトナム好き集まれ(2249)
カテゴリ:健康
妻は10代のころテコンドーを習っていたことがあり、その蹴りの威力はなかなかのものです。
私がベトナム在住中、お尻に蹴りを食らったことがあります。 中々の威力でした。 もちろん体重差で私が吹き飛ぶというようなことはありませんでしたが。 テコンドーは結構普及しているようですね。 ベトナムの公園で、テコンドークラブのような少年少女のグループが練習しているのを見ましたし、フィリピンでは、ショッピングモール内で大会があり、観戦したことがありました。 そのときの印象では、結構テコンドーは派手な格闘技だなという印象でした。 蹴り技を派手に繰り出していましたし。 ところが今回のオリンピックでは愕然としました。 まるで違うスポーツとなっています。 例えて言うならば、片足を上げてのチャンバラ。 片足を上げて牽制しあって、隙をついて頭を脚の裏で叩く。 豪快に蹴りを入れる格闘技では無くなっていました。 オリンピック競技として残るためには、かなりの改善が必要だと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.08.21 10:59:08
コメント(0) | コメントを書く |