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テーマ:ベトナム好き集まれ(2249)
カテゴリ:パソコン
今日は5時半起床で早速PCの電源を入れたところ、モニタに入力信号が無い状態になってしまっていました。
HDDにはガリガリとアクセスしています。 再起動しても駄目。 取りあえず、箱をあけて色々と抜き差し。 ほこりまみれだったのでそれも掃除。 しかし駄目。 ひょっとしてDVI出力の何かしらがいかれたのかもと、D-subのケーブルを探して付け替えたら表示できました。 もちろんディスプレイ側の入力を間違えていたということではありません。 これはひょっとしてDVIのケーブルが駄目になったのかとその時は思いました。 その後、自動的にソフトの更新が行われたようで、再起動をうながすメッセージ。 それに従い再起動をすると、何とデスクトップに何も表示されません。 タスクバーと壁紙のみ。 今度は何のトラブルだと頭を抱えるはめとなりました。 ふと思いついて、ディスプレイを再びDVIに切り替えたところ正常に表示されています。 更新の履歴を確認してみると、まさに今ディスプレイドライバが更新されていました。 つまり、DVIが復活した結果、そこで設定できるディスプレイ2がD-sub側になってしまったようです。 実際、DVIの画面ではみ出したウィンドウが、D-subにディスプレイを切り替えると映っています。 結局はDVIのドライバが壊れたことが全ての原因だったようです。 妻からは、 「あなたは家のものを直すのは下手ですが、パソコンだけは上手ですね~!」 と、皮肉たっぷりの誉め言葉を貰いました。 確かに妻のベトナムの実家では、何か家の設備やバイクなどに問題が出ても、ほとんど自力で直してしまいます。 それに引き換えうちでは、水道のちょっとしたパッキンの交換も任せです。 もちろん社宅なので、負担無しで業者に頼めるからなのですが、仮に自分でやろうとしても工具もありませんし、結局は頼んでしまうでしょう。 私の父はそのあたりが私と違います。 機械系エンジニア。 余程のことではない限り、自分で修理します。 妻も良く褒めています、というかそれと比較して私をけなします。 いくらでもけなしてください。 私は工学部機械工学科を卒業したシステムエンジニアです。 機械は苦手なのです。 そのかわりPCを扱わせて貰えばそれなりことはやれますから。 「あなたはそれしか出来ませんね~!」 う~む。 その通りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.11 09:17:56
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