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テーマ:ベトナム好き集まれ(2250)
カテゴリ:思ったこと
日曜日の午後は、ネットで香港国際競争を見続けました。
過去最多の13頭の日本馬が4つのG1レースに参戦し、日本でも馬券を買えるようになったことで、競馬ファンには大注目な半日でした。 馬券は中央競馬のネット投票に加入しないと買えませんので、私は観戦するだけでした。 ちなみにネット投票をしないのは、簡単に馬券を購入できるようになるのが怖いからです。 考えて考え抜いた馬券を、たまにWINSで買って家で観戦するスタイルは、移動の時間や費用の問題もあり、抑えが効きます。 しかし、ネット上で思い付きの馬券を購入できる環境を作るのは怖いです。 というわけで半日香港の競馬をずっと観戦したわけですが、香港ヴァーズで日本のサトノクラウンが今年の中長距離で世界最強級のハイランドリールを破る殊勲。 その後のレースでも日本馬の活躍に期待が膨らみましたが、スプリントとマイルでは健闘どまりでした。 スプリントでの勝ち馬エアロヴェロシティには、私の休職中に所得を助けてもらったことがあるので、それはそれで嬉しかったです。 そしてメインレースとなる香港カップ。 圧倒的一番人気のモーリスはスタートで出遅れ。 二番人気の昨年の覇者エイシンヒカリは途中から大逃げ。 どうなるのか心配でしたが、最後の直線ではモーリスが別次元の末脚で圧勝となりました。 今年の短中距離ではモーリスが最強と、ほとんどの人が認めざるを得ないような勝ち方でした。 これで引退となるのが本当に惜しいです。 父はジャパンカップ馬、祖父は有馬記念2勝。 母系もメジロ牧場由来の重厚なもの。 もしモーリスが有馬記念やジャパンカップ、そして凱旋門賞に挑戦したとしたらどうなったのか、タラレバの話が続くことでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.14 18:24:00
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