|
テーマ:ベトナム好き集まれ(2237)
カテゴリ:健康
復職支援プログラムのフォローアップに参加してきました。 フォローアップとは言っても特別なプログラムではなく、現在の利用者の方々と一緒に同じことを行います。 プログラムの中でも、院長先生も参加して行う自由なテーマにもとづく討論の時間が、第一の目的でした。 病気を中心とした様々なテーマを利用者自身で挙げ、それに対する考えを挙手して各自が述べることになります。 私もOBとして発言いたしました。 復職支援プログラムを利用し始めた当初は、自分の意見を言うことができず、他の利用者が発言するのをうらやましく感じていました。 それが今では、何らかの発言をしたいという意欲がわいてきます。 体調が良くなったことを実感しています。 また、ひどかった睡眠障害も今ではほとんど正常です(薬の服用はしていますが)。 仕事も概ね順調ですし、今は良い方向に物事が進んでいます。 担当スタッフとは現状の報告をし、それに対するアドバイスを頂きました。 様々な考えやアドバイスを得ることが出来、参加して良かったと心から思いました。 しかし残念だったことが一つ。 既に復職されたはずの利用者の方々が、かなりの人数再休職し、通院や入院をしていたことです。 こんな形で再会したくはありませんでした。 これからも体調管理には油断せず、生活リズムを崩さないよう、気を引き締めたいと思います。 何しろ循環器内科、消化器内科、整形外科と様々な持病がありますので。 それにしても妻の協力と理解が無ければ、ここまで来れなかったと思います。 妻は私が会社を辞めてもいいとまで言ってくれました。 そのおかげである意味開き直ることが出来て復職、今に至っています。 辞めることばかり考えていたのですが、出来る限り勤め上げてみたいと考え直しました。 妻のおかげです。 数年以内のはずだったベトナム移住計画はとりあえず延伸です。 もともと妻が反対していたのもあります。 今後どのように妻を説得するのかを含め、再計画を立てることにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.19 19:15:13
コメント(0) | コメントを書く |