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テーマ:ベトナム好き集まれ(2237)
カテゴリ:日本文化
大相撲名古屋場所は中盤戦が終わりました。
最近の妻は、相撲で大騒ぎをしなくなりました。 まあ、平日は仕事で横綱戦くらいしか観ることができないという事情もあるのでしょう。 それでも休日などには要所を観ているようで、私のよく知らない力士について解説をしてくれます。 さて今場所ですが、先場所に続き白鵬が優勝を果たしそうな状況です。 とにかく連勝を始めると中々負けない横綱です。 この強さを見せつけられると、4横綱で最後まで現役に残るのも白鵬ではと考えてしまいます。 実際年齢的にも、日馬富士が最年長(学年は白鵬と同じ)。 鶴竜は同い年(学年は一つ下)で、稀勢の里は2歳下。 最年少の稀勢の里は、怪我の影響が長引いていて、完全復活がなかなか厳しそうな感じです。 肉体の柔軟性が驚異的な白鵬ですから、最近は怪我が増えてきたとは言え、衰えるペースもゆっくりとしたものでしょう。 体格的なアドバンテージもありますし、他の横綱とは却って差がつくような気もします。 白鵬が引退するまでに、高安の横綱昇進を期待したいところです。 さもないと、ある時一気に横綱が消えてしまうかもしれません。 まあ、そのような時には大関が2場所連続優勝をしやすくなるわけで、横綱不在という事態にはならないのでしょう。 しかし、白鵬がまだ強い内に若く強い横綱が誕生することで、本当の意味での世代交代を見たいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.18 18:26:08
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