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テーマ:ベトナム好き集まれ(2249)
カテゴリ:日々の食事
我が家の近所のスーパーでは週末はだいたいいつも、1ポンド(454グラム前後)のステーキ用牛肉が売られています。
さすがに和牛ではなく、オージービーフです。 妻に何度も買いたい、食べたいと言っていたのですが、ついに昨日妻が買ってきました。 しかし、厚さ5センチの赤身中心の肉です。 本当に買ってくるとは思っていなかったので、私は内心余計なことを言うんじゃなかったと後悔しました。 妻がステーキを作っている姿は見ないようにしていました。 ジュワジュワジャージャー肉を焼く音は聞こえていました。 牛カツでも作っているのかと思いましたが、食卓に出てきたのはやはりステーキ。 恐る恐るナイフを入れてみると、これが柔らかくてびっくり。 私が焼けば、外側が固くて中が生で筋だらけの切れない、噛み切れないステーキが出来上がります。 しかし、妻の出してきたステーキは、切れるしすんなりと噛み切れます。 中は赤いのですが、しっかり熱が通っています。 どうやって妻に柔らかくしたのか尋ねたのですが、 「たくさん叩いたから柔らかくなりました~!」 とのこと。 本当か嘘かわかりません。 しかし1ポンドのステーキがあっさりと胃に納まりました。 ちなみに妻は太巻きが夕食でした。 肉があまり好きではないですからですが、ステーキに使った肉はオージービーフとはいえ、2000円近くかかっているので、少々申し訳なくなります。 それにしても、今は当分ステーキはいらないかなという気分です。 おいしく焼いてくれた妻には感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.27 19:06:06
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