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テーマ:ベトナム好き集まれ(2237)
カテゴリ:思ったこと
ここ数週間の出勤時、南東の空に明るい星が二つ見えます。
瞬かないので惑星ということはすぐに分かりました。 一つはとてつもない明るさ。 太陽を除く恒星の中で最も明るいシリウス(帰宅時に南天に見えます)とも比較になりません。 それは明けの明星、金星です。 最大光度-4.9等級の金星ですが、今は-4.3等級とのこと。かなりの明るさです。 毎朝その姿を見ながら駅に向かうのが楽しみだったりします。 内惑星ですので、見える時間がすぐに変わってしまうのが残念ですが。 そして隣に輝いているのは木星。 今の光度は-1.9等級です。 最大光度が-2.9等級ですので、今は地球から遠くにあるのでしょう。 小学生のころ星が好きだった私は、親に買ってもらった天体望遠鏡を毎日覗いていたものです。 もしこのまま無事にサラリーマン生活を終え、ほんの少しでも余裕のある生活ができるならば、また望遠鏡を手に入れたいものです。 そのためにもまだまだ仕事を頑張る必要がありそうです。 その前には妻に星空の楽しさを教えなくてはなりませんが。 これはかなり難しそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.01 16:42:10
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