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カテゴリ:日本の生活
連日猛暑が続いています。 関東地方で35度以上という最高気温を記録。 熱中症への注意が呼びかけられています。 さてその気温ですが、私が小学生の頃同じような最高気温になっても、顔が痛くなるような暑さというのは記憶にありません。 しかし今は昼間に道路を歩くだけで、直射日光と道路からの照り返しによる、痛いような暑さを感じます。 そもそも35度以上という最高気温が少なかったのですが、そのような気温が昔も出ていた埼玉県から神奈川県に移り、最高気温はその頃より低くなっています。 それにも関わらず、体感温度は昔と全く違います。 ところが今日家の近くの公園でベンチに座っていたところ、暑いどころか涼しさを感じました。 その公園は大して広くありません。 しかし周りを木で覆われ、写真で分かる通り直射日光は3割くらいしか当たっていません。 公園の周辺はマンションが立ち並びます。 しかしその隙間からは風が通り、体感温度を下げることに寄与しているようです。 緑や土が減ると身体で感じる暑さはひどいものになる、逆の環境では正反対になるという、しごく当たり前の結論を得ることが出来ました。 今後転居をするときには、そのような場所を選びたいものです。 もちろん出来るだけ安くですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.08 14:00:11
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