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テーマ:ベトナム好き集まれ(2237)
カテゴリ:仕事
ゴールデンウィーク明けの話になりますが、Micorosoft officeの更新プログラムで酷い目に遭いました。
とある社内システムのツールでEXCELのVBAを使用しているのですが、それの起動時にエラーが出るとの連絡がきっかけです。 そのユーザは自宅からリモートで会社の共有端末に接続し、そこからツールを使用しようとしたとのこと。 何故そのような面倒な使い方をするのかは、ファイアウォールの都合としておきます。 テレワークの開始後にもそのツールが使えるように、ユーザが新しくツールをインストールしたとのことでした。 私自身も自宅からサポートが出来るように、4月中旬に事務所の共有端末にそのツールをインストールをし、使えることを確認にしてからテレワークに入りました。 ですので、そのユーザがインストールに失敗したのだろうと推測し、インストール時に気を付けなければならないことなどを伝え、その場は一旦終了致しました。 しかしその後、共有端末を使えない別のユーザから、そのシステムのある操作の代行を依頼されました。 簡単な操作ですので気楽に請け負い、リモートで共有端末からそのツール起動したところ、まさにユーザから報告されていたエラーが起こりました。 そんな馬鹿な状態です。 別の共有端末にツールをインストールしても同じエラー。 となると、ツールの問題ではなくOSかEXCELのせい。 同僚が情報を見つけてきました。 4月配布のoffice更新プログラムを適用すると、同様のエラーが生じるとのこと。 やはりそういうことかと納得しました。 その時点でマイクロソフト社は修正プログラムの配布を開始していたのですが、会社の中でそれが配信されるのはさらに数日後ということで、それを待つのが長く感じられました。 結局その予定日の翌日手動で修正プログラムの適用が出来、ツールも正常に動作することを確認。 ユーザにその旨を伝えることが出来ました。 自分の手が届かないところでのトラブルには、本当に隔靴掻痒な気分になります。 ユーザから見れば私達に対してになります。 自分の所で対応できるものはこれまで以上に迅速にと思わされる出来ことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.05 18:25:28
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