|
テーマ:ベトナム好き集まれ(2237)
カテゴリ:日本の生活
東京オリンピックが昨日終了いたしました。
日本は金27銀14銅17総計58個のメダル獲得ということで、過去最高の成績となったようです。 それを一生懸命応援していたのが妻です。 ベトナムは残念ながら女子重量挙げの選手か、テレビで観ることはありませんでした。 そのことについて妻は、 「ベトナムはスポーツに力(お金)を使っていないで、仕方ないです~。」 と、最初から諦めていました。 そのかわり日本選手をずっと応援していました。 私は睡眠障害の薬の服薬があるため、深夜までテレビを観ることができませんでした。 しかし妻は深夜まで観戦し、特にソフトボールの金メダルに感動したそうです。 「どきどきして、チャンネルを変えたりしていました!」 何となくその気持ちが分かります。 最終日のマラソンも、妻は正月の駅伝は長くて体躯ですと言っていたわりには、最後まで応援していました。 大迫選手が途中集団から遅れたところでは、 「彼は大丈夫です~。 後から追いかけることができますよ!」 と、応援をし続けます。 そしてその通り大迫選手は追い上げ、見事な6位入賞となりました。 妻は、私の言った通りでしょうと自慢しながら、大迫選手のことを讃えていました。 ちなみに私のオリンピック観戦では、野球を最後まで応援しました。 そしてその金メダル獲得には、もちろん感動いたしました。 しかし、試合のテンポがソフトボールより劣ると感じた人は多いのではないでしょうか。 試合時間が3時間になってしまうのはやはり掛かり過ぎです。 ソフトボールの投手がテンポ良く投げ込むのに対して、野球の投手は投球間の間がありすぎです。 バッターもタイミングをずらすために、バッターボックスから外れたりもしますし。 プロの間合いなのでしょう。 しかし何とか2時間以内に終わらせるルールができれば良いなと思います。 もちろん選手の故障のリスクを避けてというのが前提です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.08.09 11:16:14
コメント(0) | コメントを書く |