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テーマ:ベトナム好き集まれ(2249)
カテゴリ:旅行
いよいよ最終日。 特に予定はありませんでしたが、義妹(上)夫婦が中華料理レストランに招待してくれることとなりました。 集まったのは、義母、義姉夫婦、私達夫婦、義弟一家(夫婦及び甥、姪)、義妹(下)、そして義妹(上)夫婦の総勢12人。 ホーチミンの華僑街である5区(チョロン)のレストランに行きました。 朝10時過ぎくらい到着ですのでかなり早い時間だと思ったのですが、そのレストランはお客で一杯となっていました。 メニューは点心料理中心でしたので、広東料理か香港料理の店なのでしょうか。 まあ、中華料理ですので何を食べても美味しいのですが、やはり蒸したシュウマイは印象に残るものでした。 ベトナム米で作るチャーハンも、パラパラ感がとても良かったです。 結構な数の料理を食べたのですが、それを義妹夫婦が全て払ってくれました。 一人2000円としても2万4千円。 一昔前ならベトナム人一人の一ヶ月分の生活費になります。 それを平然と出せるのが今のベトナムです。 もちろん義妹夫婦の稼ぎがいいということもありますが、そのような層が増えています。 もうすぐ私が金銭面で見栄を張ることが出来なくなる日が来そうです。 そして義実家に戻ったわけですが、最終日だからということでしょうか。 ここからまたビールとおつまみ(自家製)を出されてどれも美味しく楽しみました。 結局3時くらいまで宴会もどきが続いてお開き。 私は一旦就寝となりました。 目覚めたのが夜の7時。 テト明けということで、混雑を予測して20時過ぎに義実家を出発。 もちろん義弟の運転する車です。 空港へはそれほど混雑せずに到着。 しかしチェックインカウンターが大行列となっていました。 出発ロビーに入る前に義家族とはお別れをしたのですが、なぜか妻がチェックインカウンターまで来ていました。 何とかチェックインをすましたところで、妻とは本当にお別れ。 これからバクリュウの親戚のところに向かうとのことでした。 その後出国審査がそれ以上の大行列でげんなり。 これも待つしかありませんので、ひたすら辛抱。 チェックインとあわせて2時間くらいの時間を消費しました。 となると搭乗手続きまでそれほど待たないはずなのですが、ここはお約束の機材到着遅れということで、30分以上の延伸。 もちろんビールを飲みながら時間を潰しました。 そして搭乗、ベトナムを出発しました。 名残惜しいものです。 色々と今回の滞在を思い出しながら、フライトの安全を祈りました。 あと5時間ちょっとで日本です。
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Last updated
2023.02.07 16:01:36
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