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テーマ:ベトナム好き集まれ(2237)
カテゴリ:健康
私は自分のことをアルコール中毒と思っています。
アル中診断のWEBサイトをこれまでに何度も見ましたが、診断基準が厳しいですね。 もちろん全ての項目についてではありません。 特定の項目においては、基準を軽々と飛び越えています。 ちなみに入社してから最初の15年間で飲酒しなかった日はトータルで一桁でしょう。 365日毎日飲んだ年の方が多いはずです。 そしてその結果、まずは30歳か31歳で痛風発作。 これは厳しかったですね。 その後も何度か発作を繰り返し、ついには消炎鎮痛剤のボルタレンを発作防止のために処方されるようになりました。 尿酸値を無視したそのようなやり方は結局破綻。 足の全ての指が順繰りに発作を起こすローリング発作の襲来です。 それもボルタレンで強引に押さえつけました。 しかしそもそもボルタレンはいつまでも飲む薬ではありません。 結局消化器に異常を来して入院となりました。 その時は入院中にも痛風発作。 ついでに肛門周囲膿瘍も起きるという恥ずかしい始末。 炎症系オールスターズです。 しかしその後から禁酒期間を設けることができるようになりました。 まあ病院で検査があるときですが。 しかしそれが積み重なると、年間で結構な禁酒日数となり約2か月くらいとなります。 その効果なのでしょうか。 壊滅的だった肝臓の数値はほぼ正常となりました。 それでも私はアル中です。 そのような縛りが無かったら、やはり1年365日お酒を飲むと思います。 そうならないためには、できるだけ長く働き続けるしかなさそうです。 妻曰く、 「早く死んでください~!!」 う~む。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.07 17:28:26
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