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テーマ:ベトナム好き集まれ(2250)
カテゴリ:健康
今朝のことでした。
トイレから立ち上がろうとした瞬間、腰に電撃。 思わず声をあげてしまい、これは妻にも聞こえたようでした。 もう腰が硬直してきており、動くのも困難。 しかし精一杯平常を装ってリビングに戻ったところ、 「何が起きましたか?」 と、妻。 バレバレでした。 はい。ぎっくり腰がまた起きて、動くのも大変です。 「あなたは運動が足りません! 座ってばかりだからこうなります!!」 説教タイムが始まってしまいました。 もちろんその通りなのですが、もう少し心配して欲しいと思いつつも、妻は仕事へと出かけていきました。 私は今日もテレワーク。 それこそ座っていれば仕事が出来ますので、痛みを我慢しつつ勤務をいたしました。 ところが激痛がさらにひどくなります。 体制を変えることが困難なほど腰が硬直してしまいました。 これは午後の勤務は座っていても困難ということで、午後半休を取得しました。 しかし横になっても腰に負担がかかり激痛。 体を起こしていても激痛。 用を足すのも困難。 かつての痛風発作を思い出してしまいました。 そしてピンと来たのが”NSAIDパルス療法”です。 ボルタレンやロキソニンなどの強力な消炎鎮痛剤を短期間だけ通常の3倍くらい服用し、急性的な炎症を抑える療法です。 もちろん本来は医師の指導の下に行うものですが、手元にはロキソニンがたっぷりあります。 ということで、ロキソニンを通常の3倍は怖いので、2倍くらいを服用しています(通常の半分の間隔で服用しています)。 その効果が出たのか、今は何とかこうしてパソコンに向かうことが出来るくらいには、痛みが治まりました。 もちろん薬の効果でしょうから、就寝後に薬の効果が切れた後に痛みで目を覚ましそうですが。 このぎっくり腰、死ぬまで付き合うことになるか心配です。 いや、運動が足りていないのは分かっているのですが、そもそも最初のぎっくり腰の発症が筋トレを行っていたときなので、これから何をすればいいのかなと。 今はスクワットを行うのも怖いです。 それまではダンベルスクワットで何十キロもある錘を持ってやっていたのですが。 「ジムで相談するといいですよ!」 妻はこのように言います。 確かにプロに相談するのは良いのかもしれません。 「あなたは言うだけでやらないのが駄目です~!」 耳が痛いというか痛すぎます。 ぎっくり腰が治ったら考えます。 という先延ばしがいけないのでしょうが、今は腰の痛みを治すのが優先! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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