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テーマ:ベトナム好き集まれ(2249)
カテゴリ:スポーツ
大谷選手の陰に隠れて露出が少ない鈴木誠也選手ですが、今年もしっかりとキャリアハイを更新しています。
ホームランは21本で右打者として日本人最高を更新。 盗塁、出塁率、OPSは昨年の記録を更新。 勝利貢献度を示すWARが、fWAR 3.2→3.5 rWAR 2.7→3.5と上昇しました。 毎度おなじみのBaseball savantですが、大谷選手の真っ赤とは異なりますが、それでも長打系の数値でメジャーでも上級クラスであり、なおかつスプリントスピードは大谷選手を上回っています。 (大谷選手のスプリントは28.1) ボール球に釣られないChase率でも大谷選手の遥かに上。 また、総合的な打撃期待値を表すxwOBAでは右肩上がり。 優勝をできなくなった途端に数字を上げたという批評がありますが、それでもこれは来期に向けて期待できる傾向でしょう。 これまで三年間は怪我で戦列を離れる期間が多かった鈴木誠也選手ですが、来年こそフルシーズン戦い抜いて欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.02 05:10:19
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